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侍戦隊シンケンジャー 第四十幕 [侍戦隊シンケンジャー]

第四十幕 『御大将出陣』

ドウコク強っ( ゜д゜)!!!!!!

だった四十幕の感想です。


あまりにもドウコクが圧倒的すぎた・・・。
あれでまだ封印のモジカラが残っているせいで本調子じゃないって、もう1クールしか残ってないのに勝てるのか???
そんなドウコクが、今回一番カッコいいと思いました(笑)
まだすぐに水切れしちゃうような状態で、
太夫を力ずくで六門船に連れ戻そうとするのかと思いきや、
ギリギリの体で三味線直して、シタリが無理やり撤退させるという、
何なんですか、この展開wwww
ちょっとドウコクに惚れそう(笑)
大体声が格好良すぎるんだ。
その強さは半端なかったし、水切れで体がピシピシとひび割れていくのも凄まじかった。
やばい。格好良い。

それにしても、まさか太夫が人間だった時から、その三味線の音色を聴いていたとは知らなかった。
太夫は死ぬ前から既に、外道に堕ちる状態にあったという事なのかな。
シタリはドウコクの想いを執着だと言ってましたが、恋だと思う(笑)
太夫はドウコクの皮膚(?)で修復した三味線を手に、何を思ったんだろう。
これからどう行動するのかが気になるなあ。

シタリは、ドウコクを必死に連れ戻して、思った以上の忠臣っぷりでした。
まあ、アヤカシを統べる力を持っているドウコクが、三途の川の安定に必要だってことをちゃんと分かってるんだろうな。


一方の殿はというと。
単独行動に重きをおき始めちゃった殿ですが、すごい久しぶりに獅子折神とじゃれてて可愛いったら!!!
これが見たかった!
やっぱり獅子折神は可愛いなあ。
突然の御大将の出現に、シンケンマルは折れちゃうは、ことはのシンケンマルを勝手に手に取って突っ込んで行くはと、鬼気迫るものがありました。
ボロ負けだったけどね(笑)
結構な怪我をしてしまったし、殿でさえこんなんじゃ、残りの話数でドウコク倒せるとはとても思えない(;゚ Д゚)

アクマロはやっぱり何か企んでいるようですが、どうでもいいかもなー(笑)
気になるのは殿の“嘘”につきます。
一体どの辺りで明らかになるのか・・・。

そんなクライマックス突入な流れの中で、ここに来てことはの姉ちゃん話って、もはや深読みしか出来ないんですが・・・。
姉の代わりにシンケンジャーになったことはと、殿を重ねろって事なのかと・・・。


次回 第四十一幕 『贈言葉』

ことは単独メイン回って、実はかなり少ないような気がする。
スーパーシンケンイエローを披露したのがつい最近だったにも関わらず、一足先にバズーカ装備を果たす模様。
殿の心を一番最初に開かせるのは誰だろうね。

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侍戦隊シンケンジャー 第三十九幕 [侍戦隊シンケンジャー]

今回は殿の回でした。
そして久しぶりのシリアス回。

デレに突入したまま戻ってこないかと思われた殿でしたが、
ツン再開!

個人的には一人で闘う孤高な殿も大歓迎です。
ツンデレはツン>デレの比重でこそだと思う(ぇ)

まぁそんな戯言はさておき、三十九幕の感想です。


第三十九幕 「救急緊急大至急」


「シンケンレッド。おまえ、何故弱くなった」
「何!?」
「おまえは自分を惜しむようになった」


「おまえ達と戦うのが普通になってる」
「・・・ていうか、みんなと一緒にいるのが普通って感じかな。あたしもそんな感じかな。流ノ介達もそうだと思う。それって良い事じゃない?昔の殿様と家臣とは違うかもしれないけど、あたし達はこれが・・・」
「違う!」
「え・・・?丈留?」
「・・・俺は、違う!」


「俺に許されるはずなかった。・・・もっと、強く!」


「今は、この世を、守るために」


伏線と思われるセリフを上げてみました。
殿カッコイイけど、カッコイイんだけど・・・!
あああああ、何この展開~!!
特に殿とマコの会話がなぁ。
殿がダメージを受けた“嘘吐き”という言葉も合わせると、嫌な予感しかしない・・・。
黄色の中の人が、この後、大どんでん返しがあると言っていたしなー。
一時期言われていたような、殿様の存在意義に関わる事柄ではないと信じたい。
だってこれ子供番組なのだから!
あとは殿の父親が何故死んだのか、ってところが重要になりそう。
殿が生に執着できずにいるのはこの辺に原因がありそうな気もする。
でもまぁ、何があっても私は殿について行きますけど

今回はとにかく殿の言動が気になって仕方ない回でした。
それにしても、殿の異変に気付いて心配してる風なことはは、狙ってるとしか思えないのですよ。
殿×ことは展開を。
期待しちゃうぞ、このやろー。
今回はマコといい感じだったし。
何かもう殿モテモテじゃないですか・・・?
さすがレッド(笑)



では、その他の感想も。

飛んできた石に反応する千明の成長っぷりとか、
電話片手に一般人を軽くのしちゃう殿&マコの格好良さとか、
片や電話片手に軽トラに追いかけられて猛ダッシュな源太&千明とか、
マコを庇いながら戦う殿が格好良すぎて惚れ惚れするとか、
川原で気絶してたはずなのにあっさり合流してきた流ノ介&ことはとか、
殿が弱くなったとか言い出した挙句生きる気力まで無くしかける十臓とか、
サムライハオーの前にはもはや雑魚以下な切神とか、
「べんべんべん♪」なススコダマをこんな健康的な時間帯に握りつぶしてくれちゃう御大将とか、
まあ色々とありました。
要は面白かったという事です(笑)

見事なシリアス展開突入で、終わりを意識せざるをえない事にテンションが下がりそうです。
クリスマスにキャラデコでも食べておくべきか・・・。
あんなにノリノリで「侍たるもの、クリスマスはキャラデコだ!」とか殿に言われちゃうと、食べなきゃいけないような気がしてくる(笑)
キャラデコ食べたら侍になれますか?



次回 第四十幕「御大将出陣」
ついに御大将が動くようで!
でもシンケンジャーを倒しに来るっていうよりも、太夫を連れ戻しに来るっぽいなあ(笑)
で、結局太夫はドウコクと十臓のどっちを取るのさ?
・・・っていう話になるという認識で、いいの?(笑)
またまた人の姿の太夫が登場するようで、そっちも楽しみ。


そして今回は、番組予告の後に劇場予告も来ましたよ!
公開時期と番組終了時期がほとんど同じという、嬉しいような寂しいような、中途半端な気分です。
夏の映画の時の様に、シンケンジャーはただのオマケかとすら思いたくなるような放映時間ではないから、
かなり楽しみではありますが。
本編もっとやって欲しいなあ。
それはもう切実に思ってます。

侍戦隊シンケンジャー 秘伝音盤4&5

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  • アーティスト: TVサントラ,高取ヒデアキ(Project.R)
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
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侍戦隊シンケンジャー 第三十八幕 [侍戦隊シンケンジャー]

キタ!!!
遂に来たよ!殿&じい回!!!
殿はじいが絡むとやたら可愛いと思う。
本気で可愛いと思う。
いや、もうね。可愛すぎるから。
そしてじいは格さんだし、黒子の出番は多いし、本当に良い回だった!

そんな
第三十八幕「対決 鉄砲隊」
の感想です。

じいが毎年休暇を取る日。
じいに休みを取ってもらおうと頑張る侍達のお話でした。


~今回の殿は意地っ張りで可愛い件~
源太「相談するならちゃんとしろよな。ま、苦手なのは分かってるけどな。」
殿 「誰が!」

ことは「殿様、ほんまに優しいんですね。」
殿  「え!?」
(中略)
殿  「つまり、じいにもお前達みたいに持っていなきゃいけないものがある。そう思った。・・・それだけだっ!」
千明 「なんつーか、いいんじゃないの?」
マコ 「正直、協力してくれって言っただけで驚きだったけど。」
流ノ介「殿!私、何故か感動してしまいました!」
殿  「もういい!」

あーもう、何だ、この殿の可愛さは!
ぶっちゃけこの殿が見れただけでも大満足なのに、さらにじいと黒子が大活躍なんて、どんだけ神回なの三十八幕。
小林さんのキャラクター設定の上手さに脱帽。
これは腐女子が食いつくわけだよ。
これだけキャラクターが確立されてる上にネタ満載なんて、同人作りたくもなる(笑)


~源太は便秘中~
源太 「しっかし、便秘はねぇよなー、ことはちゃん。」
流ノ介「仕方ないだろ。今日から便秘キャラで行け。」
源太 「そうそう私今日もお腹が張っちゃって張っちゃってこら便秘かななんて、ってどんなキャラだそれ!?」

源太のノリがwwww
その前にことはの天然ボケ炸裂が問題か(笑)
そうか、源太は便秘キャラだったのか。それで変身すると体格が(ry
それにしてもすっかり仲良しだなあ、源太と流ノ介。


~バイクで駆け付ける格さんもとい爺~
●颯爽とバイクで現われナナシを蹴散らすと、素敵な立ち回りでヒーローを救い、その手には事態を打開する新武器が!
 ・・・ってそれ何て7人目(笑)
 ついにシンケンシルバーの登場ですか?
 それにしても、じい格好良すぎです。最高です。


~今日の黒子~
●ことはが黒子の人員配置に失敗。
 変身時のお手伝い人員の不足により、陣幕まで足りなくなるという珍事態発生(笑)
 わたわたしてる黒子が可愛いったらね!
 大変だったなぁ、黒子さん。特にことは→源太の変身時がwwww
●シンケンジャーが絶体絶命のピンチ!なところに黒子の援護射撃!
 黒子強ええぇぇぇ!!
 ポーズ決めるところも可愛いぜコノヤロー。
 シンケンブラックになる日も近(ry


~その他~
●殿のモウギュウバズーカとスーパーシンケンマルの両刀(銃)使いっぷりに燃えた。
 ついでにモウギュウバズーカとスーパーシンケンマルの合体にテンション最高潮でした。
 しかも最終奥義ディスクとか。そうか、もう最終なんだ・・・。
●殿が余っちゃった例の“なんかよう分かんねぇ合体シンケンダイゴヨウ大変化”、まさかの再登場。
 何て盛り沢山な回ですか・・・!
●バズーカも大変化。
 同じ“大”でもこっちは大きくなっただけ。
 でもカッコイイ。ダイゴヨウの言葉通りに。
●殿の計らいで、爺が娘や孫と対面。距離はあるけど。
 殿は色々複雑な思いを抱えているんだろうなぁ。
 殿がこれまでのメンバー達の家族の話に、踏み込んだことを口にしたのは初めてだったような気がします。
 本人の意思に任せると言って、特に口出しせず見守る姿勢を決め込んでいたのに。
 こういう、実は心の内で考えていたみたいな事が、次回の伏線になっているんだろうか。
 やっぱり最後は殿の成長がメインになってきそうな気がするし、さすがに終わりを意識せざるを得ない・・・。
 あと1クール位かぁ。寂しいなあ。
 もう1年やってくれないかな(笑)
●最後のナレーターが良い代弁をしてた。
 でも、子供に分かるか?(笑)


三十八幕最高でした!
私の中でベスト3に入る回だった!!!


次回 第三十九幕「救急緊急大至急」

これは初の殿マコ&十臓回?
それにしてもシリアスそうだ。
タイトルからは想像も出来ないな。

「おまえ、何故弱くなった」
「俺は違う」
「約束でしょ。命を預けるし、命を預かる」

このセリフだけでワクワクするね!

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(特別限定版) [DVD]

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侍戦隊シンケンジャー 第三十六幕 [侍戦隊シンケンジャー]

カレーと言えばイエロー・・・と言うよりもゴールドなのがシンケンジャー。
そんな感じの源太回の感想。

第三十六幕「加哩侍」

●源太の店での注文は、殿が中トロで千明が大トロで流ノ介がビントロ。
 それでいいのか、殿(笑)
●ことはが屋台寿司で、カレーを注文。
 さすがことは。さすがイエロー。それは黒子に作ってもらってくれ(笑)
●ことはのリクエストで生まれて初めて作った源太のカレーは絶品というオチ。
 どこまで寿司屋に向いていないのか・・・
 源太のカレー食ったと時の流ノ介、リアクションでか過ぎだしww
 姐さんは「悔しいけど、負けたわ」とか言っちゃってるしwwww
●こんなギャグ回に登場したアヤカシは超チート。
 竜巻旋風脚で(ちょっと違うけど)、さいたまスーパーアリーナを粉砕。
 これは酷い(笑)
●ショドウフォンの新たな機能が発覚。
 ワンセグ付き!
 何という高性能な筆だ!
 てゆーか、モジカラ機能搭載の変形するケータイですね。
 それより、爺もショドウフォン持ってたのか。今頃気付いた。
●「はいっ!目標は三ツ星ですっ!」
 むしろそんな源太をノースルーで話を進めるアナウンサーが凄いわ(笑)
 それにしても、源太の演技が素晴らしいですね!
●源太カレーが大繁盛につき、出店のお誘いが。
 「とんとん拍子に全国展開!何という怒涛の展開!」
 「カレー屋さんだけどね」
 「まあ、いいんじゃん?別に。カレー屋でも、寿司屋でもさ」
 「それでいいんかなぁ」
 「店を出すのは源太の夢だろうからな。どうするかは、あいつに任せよう」
 流ノ介wwww
 そしてことは以外は見守る姿勢。
 もしやどうでもいいとか思ってないよな?(笑)
 親友の殿にもうちょっと親身になって欲しかったよ。
●源太は父親の為にも店を持ちたいようです。
 で、その父親は一体今どこに・・・?
 源太がカレー屋はやらないと決意を固めた時のBGMが好きだなあ。
●戦闘はことはがメイン!スーパーシンケンイエロー初お目見え!!
 ソギザライのチート攻撃に対抗する為に、ことはも回りました。
 同じ速度で回転してるから、敵の動きが止まって見えるそうです。
 そんな馬鹿な。何というとんでもない理屈(笑)
 まあ2次元だとよくある事ですが。
 駒のように、敵を吹き飛ばしちゃった方が早いような気が・・・。
●ソギザライは二の目でもやっぱりチート。
 ああもう街はぐちゃぐちゃだよ。
 こういう時も、黒子が誘導して一般人を避難させてるんだろうか。
●最後はサムライハオーで撃退。
 サムライハオーが動くだけで、とんでもない被害額が発生していると思われます。
 CMの「サムライハオー!」のアナウンスが、力が入ってて好きです(笑)
●今回は寿司に始まり寿司に終わりました。
 「ん!これは!」
 「普通だな。」
 「ま、いつもの源太のお寿司って事で」
 どうして源太は寿司だけ普通なのか・・・。
 殿の言い方が良い!


ゴールドカレーな源太回で、カレー繋がりイエローのことはの回でした。
面白かったですが、スーパーシンケンイエローは、ことは単独回でやって欲しかったという気も・・・。


次回 第三十七幕「接着大作戦」
流ノ介と千明の手がくっついちゃったようですね。
殿がシンケンマルで二人を離そうとしてるけど、それ色々と危険な気がするんですが(笑)
最終的にはシンクロ率400%を目指すに違いない。


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侍戦隊シンケンジャー 第三十幕 [侍戦隊シンケンジャー]

面白かったです、三十幕。
いや、色々面白かった・・・はずなのに、
「また俺余ってるだろ!」
に全て持っていかれましたwwwww
流石です、殿ぉ!(流ノ介風に)
何だろう。殿が可愛くて仕方ない(ぇ)
余っちゃってショックな殿を慰めに行きたいです(本気で)


そんな訳で(?)
第三十幕 「操学園」
の感想です。

鷹白学院の生徒が無気力でおかしいという事で、流ノ介とことはが高校に潜入!
ことはは転校生、流ノ介は教育実習生に扮して生徒達を調査する事に・・・
なった訳ですが、流ノ介、黒板の字でけぇなー(笑)
女子高校生なことは可愛いよことは!

志葉家では、二人を心配してウロウロする千明。
何だ、このSEwwwww
千明可愛いなー。
でも殿執事の時には別に心配してなかった辺り、やっぱり流ノ介&ことはという天然コンビだから心配しちゃうんだろーなぁ。
じゃれついてる源太と千明が可愛いです。


一方学院では、授業中に動いて喋りだすダイゴヨウ。
ことはが慌てるも教師に見つかり、怒られたと思いきや、怒られてんの流ノ介だし。
いや、何でwwwww授業中に何してんだ、流ノ介wwwww
隣の席の生徒・エリちゃんにダイゴヨウが何かを尋ねられて、お弁当箱だと誤魔化すことはのその発想がスゴイ(笑)
でもきっとそれを信じちゃったエリちゃんが最強なんだろうな(笑)

志葉家に帰宅した流ノ介とことは。
アヤカシの居所を推理した後の千明と源太が良い!
一方源太にノーリアクションな姐さんがウケるw
前回・前々回はあんなに源太に優しかったのに(笑)


学院生活2日目~
ここで気付いたけど、ことはのカバンでか過ぎ(笑)
ダイゴヨウはがさばるもんなぁ。

無気力生徒が続々と増えていく中、流ノ介が順調に暴走中!
トイレットペーパーとか何wwwww
あと思い込みだけで動くのは危険だよね。
なんで流さんこんなに馬鹿なんだろう。育ちは良いはずなのに・・・(笑)
ことはは生徒の服こすって回ってるし(笑)
全生徒確かめて回るつもりなのかw
ダイゴヨウが思ったほどツッコミ役を果たしてくれなかったので、ホント無法地帯になってきたなーw
そのダイゴヨウは、流ノ介を“流の字”と呼んでる事が判明。
良いね~。

流ノ介とことはが、エリちゃんがアヤカシだ、アヤカシじゃないとじゃれあってる中、
殿とマコが心配で校門まで様子見に。
制服着込んだ千明も来たと思ったら、もっとスゴイ人が来ちゃいました。
学ランに下駄な源太・・・って、ちょっwwwww
ドカベン・・・?
源太の高校生イメージは昭和で止まったまんまなのか!
まぁ夜逃げしたり侍の修行したりゴールド寿司経営したりと、高校行く余裕は無かっただろうけど。
でも、それにしても酷い(笑)
「じゃあ千明、行くか!」
「いやいや、行くかじゃなくて!」
「何だよ!」
「バレバレ!」
「何で!どっからどう見ても優~等生の高校生だろうが!」
「いや、優等生って・・・」
「行ってきまーす!」
「行ってきまーす、じゃねぇんだよ!」
「離せ、こら!離してくれたまえ!離せ!離したまえ!」
もう源太のボケと千明のツッコミが面白すぎました!
“離したまえ”って、源太・・・wwwww

学院内では、エリちゃん無気力化→手がかり|ョ∀゚)ハケーン
ダイゴヨウぴかーで人を操る元の糸も|ョ∀゚)ハケーン
・・・あれ?ダイゴヨウが最初っからピカーンってしてれば即任務終了だったんじゃね?

アヤカシ出てきて、殿達も駆けつけて、スーパーシンケンブルーが一の目撃破!
真・水流の舞はカッコ良かったですけども、スーパーシンケンイエローは?
ちょっと期待してたのにな~。

そしてそして二の目戦!!!
再び余る殿!
ダイゴヨウに思いっきり弾き飛ばされてるし!
殿カワイソス(´・ω・)
「なんか、よう分からんもんになってもうた」
「殿?殿ー!」
「はぁ~」
「もういいよ、このまま行こうぜ」
「そうね。なんか、新鮮な気もするし」
「合点!」
「おまえら・・・。また俺余ってるだろ!」
おでん合体の悪夢再び(笑)
ああもう、殿可愛いよ殿!!!

最後はシンケンダイゴヨウの十手一直線で二の目撃破!
一直線て・・・。
ますます適当な感じに・・・。
だがそこが良い。


アヤカシを無事倒せたので、学院潜入も終了。
青春だとか、あの夕日に向かって~とか叫ぶ流ノ介のウザさも最高潮!
「あちゃ~。雰囲気ぶち壊しだよ」
「流ノ介、空気読めよー!」
「全く。先生気分が抜けてない証拠ね」
「しょうがない奴だ」
メンバーにも散々な言われよう(笑)
そんな感じで三十幕終了!
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ


ホントに面白かったです。三十幕。
ギャグ回も良い!!


次回 第三十一幕「恐竜折神」
あれ、陣羽織がちょっと違うような・・・ってハイパーだ!
映画ネタ!
やっちゃうんだ!?
な、次回。
あのキョウリュウマルのくねくね感は、刀としては如何なものかと思う。
仕込み刀と思う事で納得すべきか・・・。
恐竜折神な回という事で、初代レッドに出番はあるのか!?
無さそうだなぁ(笑)
ハイパーシンケンレッドな殿に期待大!!
今回ハブられた分まで活躍して欲しい!!!

スーパー戦隊シリーズ 侍戦隊シンケンジャー VOL.4 [DVD]

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侍戦隊シンケンジャー 第二十九幕 [侍戦隊シンケンジャー]

プリマハムソーセージのCM曲に、戦隊サウンドのクオリティの高さを感じずにはいられない。
そーせーじ~♪

では、
第二十九幕「家出提灯」

の感想です。

●毎回寿司食ってないか、シンケンメンバー。
 てか食うシーン多いよね。寿司に限らず。
●源太VSダイゴヨウの口喧嘩。
 源太の方が子供という残念な結果(笑)
 屋台から飛び出したダイゴヨウに、「飛べるのか。」な殿。
 冷静なツッコミありがとうございました。
 確かに飛んでるよ。なんて高性能。
●家出したダイゴヨウは、何故か就職活動を開始。
 シンケンメンバーよりもダイゴヨウのがよっぽど社会適応力がありそうだから困る(笑)
 ノリノリな警官にワロタwwwww
●前回から引き続き、ぎゅってしたくなっちゃってるマコ姐さん。
 むしろマコもメインな回でした。
●今回のアヤカシは痛い奴だった(決して悪い意味でなく)。
 嫌いじゃないよ、こういう奴(笑)
●ダイゴヨウの一件で源太を心配するマコ。
 「あたし、源太の気持ち分かるよ。あたしも料理下手だから。」
 「・・・も?」
 「駄目なものは駄目ってはっきり言われると、結構ヘコむもんね。」
 「・・・いや~、俺は別に駄目じゃなくて、普通?うん、普通。」
 これは爆笑するしかないwwwww
●ダイゴヨウは焼き鳥屋の呼び込み兼提灯として働いてました。
 それなりに使えそうだ。
 提灯とは何たるかを語るダイゴヨウが、生後一週間とは思えない(笑)
●提灯にまでぎゅってしちゃうマコ姐さん。
 弱ってれば、対象はなんでもありなのか。
●ダイゴヨウと引き合わせる為に、源太に電話する殿。
 「折り入って頼みがある。焼き鳥を買ってきてくれ。」
 このセリフが格好良いと思える不思議(笑)
 こんな真剣に頼む事が焼き鳥の購入って、源太が何も知らなかったらびっくりするだろうなー。
●源太とダイゴヨウが無事和解。
 おそらくこれを目の当たりにしていたであろう焼き鳥屋の店主は、きっと( ゚Д゚)ポカーンだったハズ。
●アヤカシを取り囲みながら登場のシンケンジャー。
 そうか、四方を囲んで分身の術使えなくするって作戦か!と思ったのに、あれ・・・?(@゜Д゜@;)
●ダイゴヨウ十手打ちの演出が格好良い!
●スーパーシンケンピンク登場!
 女子もやるんだ!
 姐さんカッコイイよ、姐さん!!
 真天空の舞がキレイすぎ!!!
●本日二度目の寿司。
 食いすぎですからー!
 まあ作品内では一応日付が変わってはいるわけですが。
●二度目の源太VSダイゴヨウの口喧嘩。
 やっぱりダイゴヨウの方が大人という・・・(´・ω・`)
●まあとにかく、ダイゴヨウ可愛いよ、ダイゴヨウ!



次回 第三十幕「操学園」

学園モノキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
以下、東映公式サイトより、みどころ抜粋。
シンケンジャー天然ツートップ(流ノ介とことは)によりボケが加速度的に飛躍し、担任教師役の松原正隆さんもヒートアップ、逆に周りの生徒は全身倦怠気味なもんだから、生後ままならないダイゴヨウが最も常識的に見える、カオスな鷹白学園。
wktkが止まらねぇ~(゜∀゜)

侍戦隊シンケンジャー 侍合体シリーズ 秘伝提灯ダイゴヨウ

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  • 出版社/メーカー: バンダイ
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侍戦隊シンケンジャー 第二十八幕 [侍戦隊シンケンジャー]

第二十八幕「提灯侍」

の感想です。

スーパーヒーロータイムかっこよす!!!
源太から殿までみんなカッコイイですよ!
スーパーシンケンレッドな殿に炎で最高です。
流ノ介は水ばしゃって。・・・水量多くね?(笑)
Wが始まったから特別仕様ですかね。
シンケンジャーの時の語りが・・・(  ´・ω・)
・・・全部殿で良かったんじゃね?


で、本編の感想。

○源ちゃん、前回の事で寿司がトラウマに。見るのも駄目っぽい。
 てか、むしろあの場合猫がトラウマになりそうなもんだけど。
「もう駄目だ。俺の時代は終わった。」
 「そんな時代だった事はないが、しっかりしろ。」
 ここ最高(笑)
○弱ってる源太に優しいマコ。
 あれか。ぎゅっとしたくなっちゃってるのか(笑)
 「うわ~。完全にスイッチ入っちゃってるよ、姐さん。」
 千明のツッコミが良いよ(笑)
 マコはすげぇ楽しそうだし。
○比叡が退場したら、べジータが登場しました(ジャンプ的に)。
 性格はべジータよりもDBで最凶の某敵に近そうだけど。
 きっとキレると言葉遣い変わるね。
○源太の寿司恐怖症克服の為、みんなも苦手なものを克服する事に。
 子供達に勇気を与える良い企画であります。
 ことはは納豆。
 マコはこふき芋。
 流ノ介はサボテン。
 殿はお化け屋敷。
 流ノ介・・・( ゚Д゚)
 作り物だから怖いと言う殿の気持ちが分かるような分からないような・・・。
 でも一人でお化け屋敷入るのは嫌だなあ。
 それにしても最近すっかりネタ要員だな、殿(笑)
 で、千明は?
○アクマロが強かった。六門船にまで乗り込みやがったしね。
 雑魚キャラ予想しててマジすいませんでした。
 切神がカッコイイ。てか器用(笑)
○爺の荒療治で、源太はあっさり寿司恐怖症を克服。
○ダイゴヨウ登場!
 御用でーい!
 それにしたって、メイドイン源太な折神は何故ああもチートなのか・・・。
 シンケンオーがものすごい雑魚に見え(ry
 喋りがやたら可愛い。
○殿一人のダイカイシンケンオーで全然歯が立たなかった敵を、ダイゴヨウがあっさり倒せたのは、殿がまだお化け屋敷で受けたショックから立ち直れていなかったせいだと信じたい。
「岡っ引は侍じゃないぞ。」
 侍じゃないね。
 うん。いいオチだ。

スーパー戦隊シリーズ 侍戦隊シンケンジャー VOL.4 [DVD]

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侍戦隊シンケンジャー 第二十七幕 [侍戦隊シンケンジャー]

第二十七幕 「入替人生」

の感想です。
思ったことをつらつらと。

○歌うススコダマが可愛い。ススコダマは太夫が好きなのかー。
 その太夫は一人でフラフラしております。
 ドウコクの所には帰らないのかな。

○檜山さん登場!腹に顔があるぜ!
 そんでもって、主がいるらしい。小物の予感!(笑)

○源太が特盛りのお寿司を作ってくれました。
 ・・・特盛り・・・?育ち盛りな千明なんかじゃ全然足りないのでは・・・。

○アヤカシの手で、物と入れ替えられてしまう人が着々と増加。
 結構厳しい体勢の人もいるなあ。この演技は大変だ。
 殿もかなりきついよなあ。これ筋肉痛になってそうだ。

○源太が早々に退場。魂が寿司と入れ替えられてしまいました。
 後にトラウマに。ってゆーか次回にね(笑)

○まだ傷の癒えない殿も敵にやられ、招き猫と入れ替えられてしまいました。
 可愛いのでアリでした。特にヒゲ描かれた方が。いや本当に。
 そして殿(実際は招き猫)とじいに萌えた。
 殿&じいメイン回はいつですか・・・!

○流ノ介は色んな意味でアレな感じでした・・・。
 笑顔が怖いって、笑顔が!もう流石としか言いようがない(笑)
 あとトイレに放置が面白すぎる。小便小僧のあの部分にハンカチ巻いてるのもねwwwww

○マコは扇風機。首回してるのが可愛いったら。

○招き猫を壊そうとしたアベコンベに対して、反応が早かった千明の勘の鋭さに感動。
 千明にお礼を言うことはの可愛さにも感動。

○年少組の闘い開始。
 二人の名乗りシーンが長くて嬉しい。
 それにしても、敵と自分の魂を入れ替えちゃおうっていう千明の考えが凄い。
 さすが発想の天才。
 そして、「自分がどうなろうと覚悟の上なんだよ!」のセリフにしびれるよ!
 千明カッコ良いよ、千明!

○皆の魂が元に戻りました。
 殿は本当にお疲れ様でした。怪我してる方の腕上げっぱなしって酷すぎる。
 源ちゃんギリギリ。
 「やった~!元に戻った~!」とはしゃぐ流ノ介。キャラ変わってね?

○スーパーシンケングリーン登場!
 攻撃時に木の葉が出るかと期待してたけど、最後にちょっと出ただけで、ほぼ緑の光線のみでした。
 ちょっとがっかり。カッコ良かったけど。

○二の目戦には殿達も駆けつけるのかと思っていたけれど、二人だけで倒しちゃいました。
 流石に折神大開砲はやらなかったので良かった。

○今日分かった事。
 “ショドウホンはカメラ機能付き”
 猫殿画像が欲しいと言ったことはは、きっと待受にするに違いない。
 てゆうか、それ私も欲しいんですけど(ぇ)
 殿のいじられキャラ化が順調に進行中。
 クールな愛されリーダーの宿命だから仕方ない。多分。

○最後にアベコンベの主らしきアヤカシが登場。
 やっぱり小物衆が漂う・・・。
 シンケンジャーよりもドウコクにやられたらいいよ。
 器の違いを見せつけてやって欲しい。
 そんな話にはならないか(笑)

今回も面白かったです!
千明の成長ぶりが最高ですね。


次回 第二十八幕 「提灯侍」

公式HPの予告を読むと、源太が大変なようです。
今回のトラウマのせいで寿司恐怖症になり、スシチェンジャーすら使えないってどんだけwwwww
ギャグなのかギャグじゃないのか。
提灯侍とか出てきた辺りやっぱりギャグかな。
みんなも苦手な物を源太と一緒克服するそうですが、殿の苦手なものがとても気になるであります!


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侍戦隊シンケンジャー 第二十六幕 [侍戦隊シンケンジャー]

殿と流ノ介が物凄く良かった二十六幕。

の、感想です。

第二十六幕「決戦 大一番」

マコとコトハを前にしていながら太夫は三味線・新左の事で頭がいっぱいだったり、
アヤカシは水切れで逃げたり(この設定使うの久しぶりな気がするような・・・)、
十臓は源太の寿司に免じて殿との一騎打ちを翌日まで待ってくれたり、
外道衆ども自分勝手すぎるだろ・・・!
という感じで始まりました。
殿は薬盛られて、マコの料理食べて、モジカラ使って流ノ介と千明を夢の世界に送って、源太と二人だけで真侍合体してと、過労死すんじゃないのって位ここの所忙しいですね。

一方三途の川では、ドウコクがまだちょっと怒っている模様。
まあでも、いつもわりと冷静だよね、御大将。
ボスキャラってのは基本的に感情で動くタイプが多いような気がするからなあ。
子供向け番組でありながら、器のでかいボスってのは始めて見るかも。
これでアル中じゃなかったら惚れてるのに(笑)
そんなドウコクは、ユメバクラに一喝。
ドウコク「人間食いたきゃ、そのまま食え!」
ユメバクラ「そんなんで、おいちいのか?」
シタラ「まあ一度試ちておいでよ。とびきりかもよ」
ここの一連の流れが凄い好きです。
良い演技するなあ。
シタラの言い方が好きだ。
それにしても、ドウコク凄い事言うなあ。
本当に人間をそのままバリバリ食われた日には、深夜31時半どころか放送中止だよ(笑)

志葉家では、十臓退治の件で殿と流ノ介が衝突。
信頼しあっている仲間同士での意見のぶつかり合いっていうのは良い。
十臓を止めなければならないっていう殿の考えも、殿を危険にさらせないっていう流ノ介の考えも、どちらも正しいからね。
そんな中倒れる源太。知恵熱って・・・wwwww
その後、夜にも言い合い。
流ノ介がやっと言ってくれたよ!
殿が自分の命に無頓着な事とか、もっとメンバー皆で怒ってくれちゃってもいいくらいだ。
殿にもちゃんと伝わってるといいんだけどね。
最終話を迎える前に、殿がそれを自覚して自分を大切にする生き方が出来るようになるという話がくると良いなあ。

次の日になり、殿が単独で出陣。
殿の前に膝をついた流ノ介は、「家臣としてではなく、私もただの侍の一人としてなら、無理やり納得できないこともなくもない、こともないかと。」
意味分からん(笑)
そんな時にアヤカシ出現で、殿がインロウマルを流ノ介に。
「任せる。」
「は!」
やっばい、熱すぎ!!格好良いよ、二人とも!!!

アヤカシを倒しに駆けつけた5人。
掛け声はもちろん流ノ介な訳ですが、喋り方が冷静すぎてびっくりした。
もはや別人wwwww
スーパーシンケンブルーでの闘いは、水しぶきが出たりとカッコ良かった!
最後には虹も出てたしね。
二の目のユメバクラはチート以外の何者でもない(笑)
苦戦する中、「勝って帰る!殿との約束だ」と、流ノ介。
チートな相手にも殿への愛で勝てました。
殿の重み付けも忘れないトコロが良い。
二の目を倒して安心してる中、一番に殿の名前を出したのがマコだった辺り、マコも本当は流ノ介と同じで反対したかったんだろうなあ。

殿は十臓の所へ。
今回は殺陣シーンが満載で大満足だ。
もうアクターさんの動きが格好良すぎる!
殿が十臓におされていたのは、やはり人間と外道衆の能力値の差なのかな。
何しろ何百年も生きてるからなあ。
追い込まれた殿は、わざと切らせて十臓の懐に入り、十臓に攻撃。
殿痛いよ、それ!
肩に思い切り入っちゃってる上、自分でさらに傷広がるような事してるし!
実際にやったら、神経とかやっちゃって腕動かなくなってそうだな・・・。
てゆーか死ぬ・・・。
殿に斬られた十臓は、「これほどの快楽、他には・・・ない・・・」と言い残して海に落ちました。
何というドM!!
それはさておき、十臓の生死やいかに。
まあ闘いの後に崖から落ちた奴は、たいてい生きてますけどね。
取りあえず、これが十臓のシンケンメンバー加入フラグでない事を祈るばかりだ。
十臓が仲間になるのは何か嫌だなー。
海に落ちた十臓を見届けた後の、「勝った・・・」と言う殿の笑顔の真意が知りたい。
単に勝てて良かった~な笑顔なのか、強い奴に勝てて嬉しいな笑顔なのか・・・。
まあとにかく、殿お疲れ!

皆が迎えに来て、殿は志葉家へ。
手当てされて包帯だらけな殿ですが、本来は入院するレベルの怪我なはずですけどね(笑)
殿の無事を祝う為に、ミシュラン寿司を作って現われた源太。
ミシュラン三ツ星の夢は諦めないようですね。
でも本気で狙いたいなら、まず店を持つところから始めるべき。
ミシュランは屋台には来ないよ。
フォローしてくれたことはに抱きつこうとする源太と、それを華麗にスルーすることはが面白すぎるwwwww
捨ててしまったエプロンと料理の本をマコに渡すじいが良い!
嬉しそうなマコも可愛いよ!
殿にお寿司食べさせる役どころをめぐって喧嘩する流ノ介と源太や、二人の厚意には嫌そうだったのにコトハには素直に食べさせてもらう殿や、それを見てヒートアップする流ノ介&源太とか、もう最高すぎる!!!
ことは可愛いよ!!
出来ればマコも殿に食べさせてあげてたら良かったのになあ。
マコ一人興味なさそうなのが残念(笑)

4クールの折り返しとしてとても素晴らしかった二十五・二十六幕。
それなのに、次回予告が・・・!!!
ちょっ、台無しwwwww
スーパーシンケングリーンを出したいからなのは分かるけど、この一気にギャグへ持っていく展開はどうなの(笑)
年長者4人が物と入替えられてしまうようで。
殿・・・(´・ω・`)

次回 第二十七幕「入替人生」

侍戦隊シンケンジャー オリジナルアルバム 秘伝音盤 第二幕 ワッショイ!侍歌祭

侍戦隊シンケンジャー オリジナルアルバム 秘伝音盤 第二幕 ワッショイ!侍歌祭

  • アーティスト: TVサントラ,松坂桃李,YOFFY(Project.R),宮内タカユキ,Sister MAYO(Project.R),串田アキラ,高取ヒデアキ(Project.R),サイキックラバー(Project.R),ヤング・フレッシュ,小野田浩二,相葉弘樹
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2009/07/29
  • メディア: CD

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侍戦隊シンケンジャー 第二十五幕 [侍戦隊シンケンジャー]

今回は思い切り太夫メイン回でした。

そんで、どう考えても深夜31時半の内容だった。

子供向けって何だっけ・・・。


そんな二十五幕の感想です。
二十五幕「夢世界」

冒頭から、殿が十臓とのやり取りを思い出したりして、何か嫌だ(笑)
まあ全部見た後だと、これが来週への伏線ってのは分かるのだけども。

そんな中、マコ姐さんがエプロンを手に!
慌てふためく黒子が可愛いよ!!(笑)
で、出てきた料理に恐怖しながらも、食べないという選択肢のない3人が素敵すぎ(笑)
てか殿は前回倒れた時、一晩寝込んでたのか・・・。
敵は身の内にあり・・・としか言いようが・・・(笑)
それにしても、おにぎりと卵焼きを食べられない味にするって、そっちのが普通は難しいんだけどね。
で、皆の会話を聞いちゃったマコ姐さん。
本人が味覚オンチなので、料理の味以前に、根本的な所が間違っているという事に気付いてません。

一方、外道衆サイド。
今回の主役の薄皮太夫は、ドウコクに怒られてました。
まあね。前回何にもしなかったからね。仕方ないね。

ここからはユメバクラ登場で、薄皮太夫の過去が夢の中で語られた二十五幕。
女が外道に堕ちるんだから、まあ痴情のもつれだろうとは予想してたけどね。
それにしたって、色々重いぞ、シンケンジャー。
世俗的って言うかね。
子供に見せていいのか、これ。
まあ意味が分からないか、子供には。
そもそもそれが問題じゃないのかって気もするけど(笑)
理解されても困るけどね。
パクさんの演技が迫力ありすぎて凄かった。
さすがです。
叫ぶ薄雪が切ない。
結局、薄皮太夫は、裏切った男を離さない為に、外道に堕ちる事を望んだんですね。
で、三味線が新左だった、と。
しかも中途半端に自我(むしろ魂?)が残ってるのが怖すぎる((((;゜Д゜))))[あせあせ(飛び散る汗)]
新左を成仏させない為だけに、薄皮太夫は外道に居続けている、という事でいいのかな。
そんな薄皮太夫を、何でドウコクは傍に置いてるんだろう。
単純に惚れてるから?
それとも、薄皮太夫のあの姿は、アヤカシ的に美人って事なのか・・・?
美人そうな雰囲気は出てるけど。
その上、新左でもある三味線の音色で落ち着くドウコクって一体何なの。
そもそもドウコクと太夫の出逢いがどういうものだったのかも気になるな。
いつかやってくれると良いなー。


ここからは、薄皮太夫の過去以外の感想を箇条書きで。
○源太が早々に敵の手に落ちました。しかもセリフの途中で(笑)
 ついに源太強化期間終了?
 と思ったけど、最後にそれなりに見せ場はあった。
○夢の世界でも手料理を振舞うマコ。
 珍しくうまそう(笑)
 ご飯に“天”の字型の海苔とか、旗が志葉家の家紋とか、このお子様ランチ商品化希望!
 このご飯食べさせれば、ユメバクラ倒せんじゃね?
○モジカラで、ユメバクラの作り出した夢の世界への入り口を作る殿。
 倒れたのは前回の後遺症か、それともマコの手料理のせいか・・・とか思ってしまったけど、普通にモジカラの使いすぎだった。
○源太の夢はミシュラン三ツ星。
 「源ちゃん、夢見すぎ。」とか「お前の寿司は普通だ!」とか、ツッコミが面白すぎwwwww
「どうちても、こうちてもあるか!」って言葉遣い真似する千明が可愛い。
 ついでに、ユメバクラの「ちょれっ!」も可愛い。
○巨大岩玉と追いかけっこしたり、夢の世界を逆手にとって自分が巨大化してみたり、流ノ介と千明は和む~。
 メインの話がアレなもんだから余計に(笑)
○殿が疲れてる所に、シタラの判断で大ナナシ登場。
 インロウマルで変身する時の決め方が凄い好き。
 殿カッコイイよ殿!
 そして、殿と源太だけでダイカイシンケンオー&イカテンクウバスター!
 「まだモジカラが足りない。もっとだ!限界なんか超えろ!!」
 殿が熱い!!カッコ良すぎ!!!
 で、折神大開砲の360°放射とか、マジ凄すぎ!!
○戦闘が終わってへろへろな殿の前に、十臓登場。
 このタイミングで出てくるとか、本当に殿と正々堂々勝負する気あんのか、コノヤロウ。
 と思ったけど、果し合いの約束取り付けに来たとか、そんな感じっぽいな。
 予告見ると。
○皆それぞれヤバそうな状況で、続きは来週!
 マジ楽しみ。
○“CMのあと、みんなで一緒に歌を唄おう!”ってテロップ出て、ようやくこれが子供向け番組だと思い出した。
 そうだよ、朝の7時半なんだよ。
 内容は深夜31時半でも。
○次回予告で、ブルーがシンケンマル使ってるのがちょっと不満だったり。
 青と白ってやっぱしっくりこないな(ぇ)

次回 第二十六幕「決戦大一番」

侍戦隊シンケンジャー 第三巻 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD

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