SSブログ

侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー2010 in浜松 [侍戦隊シンケンジャー]

3月14日に行われたシンケンジャーファイナルライブツアーに行ってきました[exclamation]
シンケンジャー7.jpg

以下、感想です。
ネタバレです。
ばっちり内容に触れてますので、OKな方のみ“続きを読む”からどぞ[ぴかぴか(新しい)]

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャーへの熱が・・・ [侍戦隊シンケンジャー]

いまだ冷めやらぬ状況です。

1話から見返してみたら、前半の殿がカッコイイカッコイイ。
大体無双過ぎる。強すぎ。
後半からは源ちゃんと十臓と太夫が良い。
全体通して、千明の主役回は熱い展開が多くて良かった。

そんな感じで、まだまだシンケンジャーな自分ですが、スーパーで半額になった殿を見つけたので買ってみました。
シンケンジャー3.jpg
殿 格好良いー!!!
最近の食玩フィギュアってこんなに出来がいいのか・・・。
すごいな。

並べてみると カ オ ス !!! ↓ ↓ ↓
シンケンジャー4.jpg


週末には、『侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー2010』に行く予定ですヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
楽しみだ!!!
特に源ちゃんの発言が(笑)

帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 限定版 (初回生産限定) [DVD]

帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 限定版 (初回生産限定) [DVD]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャー 感想 [侍戦隊シンケンジャー]

ついにシンケンジャー最終幕も終わってしまいました。
なので、作品全体の感想を書いてみようかと思います。


 侍戦隊シンケンジャー 全四十九幕
 仮面ライダーディケイド 24・25話
 侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦
 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!
 侍戦隊シンケンジャー「光侍驚変身」


まずは、シンケンジャーの制作に携わった全てのスタッフ・キャストの皆さんに、ありがとうを言いたいです。
初めて見た時は、まさかこんなにハマるとは思ってませんでした。
(顔に漢字書いてあるんだけどwとか思っていた時期もありました。ごめんなさい(笑))
第1話から最終回まで、ここまで綺麗にまとめ上げた作品を久しぶりに見ました。
本当に面白く、素晴らしい作品だったと思います。
シンケンジャーに出会えた事に感謝を。



1年前に放送されたのが第1話。
今思うと、あの時殿が家臣たちに投げかけた覚悟という言葉の、何て重い事か。
主に終盤の感想を書いていこうと思いますが、殿が影武者だったと判明した前後からは、怒涛の展開の連続でした。
とてもじゃないけど、エンディングを一緒に歌う気分にはなれない位に(笑)


一つ目の見せ場としては、殿VS十臓でしょう。
途中で態度が軟化したり、仲間になったりするなんて事は全くなく、とにかく外道の道を突っ走ってくれた十臓。
子供番組に出てくるキャラクターとはとても思えない。
でも、だからこそ殿との対比が明確になった。
最後の戦いは本当に熱くて凄かった!
もうずっと見ていたいくらいの白熱した殺陣に、もうこれ最終回で良いよ!と思いました。
思いました。
が、
最後の御大将の登場で、そんな思いも吹き飛びました。


やっぱり最大の見せ場はVSドウコクですね。
ていうか、むしろドウコク・薄皮太夫って言うか(笑)
「戻ったぜ、太夫」
のドウコクのセリフには痺れました。
カッコ良すぎるよ、御大将!
そして、四十八幕序盤。
この時のドウコクと太夫のやり取りは、全体を通してもかなり好きなシーンです。
外道に堕ちた事を受け入れた太夫は、それを納得してしまったが故に憎しみを昇華させ、外道と呼べるような心ではなくなってしまった。
それを感じ取ったドウコクは、太夫の外道衆としての生を終わらせ、自分の体に取り込む。
これが愛でなくて何だって言うんですか、ドウコクさん!
とか思いながら、ドキドキしながら見てました、この回(笑)
もう何、この大人の恋愛。
子供には絶対分からねーって!
ドウコクのあまりの漢前っぷりに惚れました。
カッコ良すぎた。
声も最高。
太夫を自分の体に取り込む一連の流れのどこら辺りが外道だったのか教えて欲しいね。

そんなドウコクVSシンケンジャー。
太夫を取り込んだ為、封印のモジカラが効かなくなるという話の作り方の上手さがスゴイ。
まさに愛の力でシンケンジャーの攻撃を跳ね除けたって事ですね。
その後、殿が姫の息子になるという、予想斜め上の展開には、もう驚かない訳にはいかないですね。
これがもし婿養子だったら、大歓迎派と大反対派に真っ二つに分かれそうなので、養子以上の方法はなかったような気もします。
最終幕では、姫のセリフ→爺が槍を手に登場、の流れに感動しました。
泣きそうになりました。
殿の烈火大斬刀の二刀流は最高に熱かった!
レッドのスーアクさんは本当に凄すぎる。
どうしてあんなに流れるような美しい立ち居振る舞いが出来るのか。
ちょっと話が逸れますが、殿が背中にシンケンマルをまわして攻撃を受けるのが好きです。
ホントに格好良いです。
殿の志葉家十九代目当主の名乗りにも感動させられ、色々と語りつくせない程盛りだくさんの最終幕でした。


その他、やっぱり姫登場と殿が影武者だと判明したシーンを語らずにいられません(笑)
登場した頃はセリフが少なく、心情が伝わりにくかった姫ですが、回を重ねる毎に好きになっていきました。
もうちょっと早く出してあげても良かったような・・・。
殿と家臣達との関係への気遣いや、彼女の中にもあったであろう葛藤とか、年上の殿を自分の養子にしちゃう器のでかさとか、ハリセンとか、とにかくハリセンですね。
一方、姫の登場でお役御免になりかけた殿。
でも戦力的に見て、家臣に迎え入れるくらいの措置を早々にとっても良かったのでは、という気がしました。
まあ、殿が自分の意思で屋敷から出て行ってしまった部分もあったので、仕方ないのかもしれませんが。
殿が影武者っていうのは、それなりに覚悟してましたが、侍ですらないという事実にはかなりショックでした。
「びっくりするほど、何もないな。」
この殿のセリフには本当に切なくなりました。
中の人の演技力もかなり上達していて、とにかく素晴らしかったです。
殿大好きです。
余談ですが、姫が屋敷に来た事で、源太が追い出されてしまってましたが、源ちゃんを戦力外通告とはね・・・と丹波の見る目の無さに本気でがっかりしました(笑)
源ちゃんがいなかったら、海老折神もダイカイオーもダイカイシンケンオーもインロウマルもダイゴヨウも存在しなかったというのに!
全くスゴイ奴だなぁ、源太。




本編も終了してしまい、これから何を楽しみに日曜を過ごしたらいいのって嘆きたい気分になったので、銀幕BANG!を見てきました。
シンケンレッドこと殿と、ゴーオンレッドこと走輔が主役のストーリーでした。
で、ヒロインは爺とボンパー。
こんな話だったと思います(笑)
もちろんとても面白かったです。
エンディングも可愛らしくて良かったです。
もう1回は見に行くと思います(笑)


さて、侍戦隊シンケンジャー2ndシーズンのお知らせはまだですか?
という戯言は置いておくとしも、まだ終わってないらしいですよ、シンケンジャーは!
Ⅴシネマ『侍戦隊シンケンジャー』が、6/11(金)DVDレンタル開始、6/21(月)DVD発売だそうです。
http://www.tv-asahi.co.jp/shinken/contents/news/cur/
嬉しい嬉しい嬉しい!!!
あぁもう6月が待ち遠しい!!!

帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 限定版 (初回生産限定) [DVD]

帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 限定版 (初回生産限定) [DVD]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャー 第四十三幕 [侍戦隊シンケンジャー]

今年最後の放送でした。
そんな四十三幕の感想です。

第四十三幕 『最後一太刀』


アクマロ退場の回でした。
もうちょっと粘るかなと思ってたんだけど。
今年最後を飾るには、良い大一番だったとは思います。

地獄を呼び出す云々で、十臓がすっごい事やらかしてくれました。
二百年も前に十臓を外道に堕として、十臓の家族の魂で刀作って、ドウコクに悟られないようにアヤカシをポイントに出撃させて、ずっと準備していたというのに!
十臓が外道に染まりすぎて意味なかったとかwwww
外道衆もびっくりの外道だったという十臓に、もはや天晴れだ(笑)
十臓あんまり好きじゃなかったんだけど、何だか好きになってきたな(笑)
まあ、アクマロは最後に地獄が見れて満足だったようなので、まあ結果オーライ?でいいのか?

家族という言葉にうっかり同情しちゃった源太が良い奴すぎました。
そんな源太だから必要だという流ノ介と千明に、うっかり感動してしまいました。
源太を庇って出てきた二人が格好良いったら!!!

そんな源ちゃんの優しさを、こうも思い切り踏みにじってくれた十臓の外道っぷりはすごかった。
家族の魂が入っている事を最初から知っていて、その上で裏正を使い続けてて、つまり家族の魂救いたいなんて思っちゃいないと。
子供番組でこんな設定ありですか?(笑)
十臓カッコ良いなあ(ぇ)

二の目戦は、ダイゴヨウが可愛かったです。
てゆうか、ダイゴヨウは可愛い。


今年最後も納得の展開でした。
が。
予告が色々とアレだったので、むしろ次回が早く見たくて仕方ない。

次回 第四十四幕 『志葉家十八代目当主』


さて、正統な志葉家十八代目当主が登場して、家臣達はどうするんでしょうね。
源太は殿の為に侍になったので、姫について行く事はまずないでしょうが。
流ノ介とことはがどういう態度を取るのか気になるなー。
ことはが殿のことを「たけさん」とか言い出したら爆笑するんだけどなあwwwww。

あぁぁ、次回が本当に楽しみです!
ついでに映画も楽しみです!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャー 第四十二幕 [侍戦隊シンケンジャー]

第四十二幕 『二百年野望』

ついにアクマロの思惑が判明!
でも、そんなことより、クリスマス商戦真っ盛りな二の目戦が印象的すぎた・・・!!
さすが日本。


爺がアクマロの行動が場所に関係あることを発見。
さすが爺!
地図を繋いでいくと日本を二つに割るような線が出てきました・・・が、こんなに移動範囲広かったのかよ、シンケンジャー!!
すっごいなあ。
いつも基本は徒歩(ってゆーか走って)移動に見えたんだけどなあ。
見えないところで、モジカラで飛行機でも出してたんだろうか・・・。

で、アクマロの行動を探る為に、過去の文献を読む侍達。
源太が読めないのはまあ仕方ないよな。
てか、千明が読める事にびっくりだ。
やっぱり千明もちゃんと侍の教育を受けてたんだなー。

アクマロは、地獄を呼び出すために、“裏見がんどう返しの術”を使いたいそうです。
やっぱり頭おかしいね☆
術の使用には、人でもアヤカシでもない存在、すなわち十臓が必要だそうです。
つまり、十臓を外道に落とさせたのはアクマロと。
二百年計画という慎重さにはある意味尊敬する(笑)
そして、「アクマロめー!」って言ってるススコダマが可愛い!!!
喋って歌うススコダマのマスコット作ってくれないかな。
作ってくれたら私が買いますが。

アヤカシ戦では、久しぶりの烈火大斬刀で大筒モード。
最近の烈火大斬刀といえば、もっぱら防御に使用してたからなあ。
もはや刀というより盾だったからな(笑)
アクマロの攻撃を受けて後退した殿を、5人が庇うように集まったトコロが好きだ。

そして、驚きの二の目戦。
シンケンオー→兜と舵木の単独攻撃→カブトシンケンオー→カジキシンケンオー→トラシンケンオー→テンクウシンケンオー→ダイカイシンケンオー
で、二の目撃破。
もうすぐだな、クリスマス・・・。

最後に、十臓の過去が垣間見えるシーンが入りました。
裏正は十臓の家族の魂で出来ているそうで。
回想シーンに出てきたのは十臓の奥さん?
え??まさか既婚者!?

地獄の障気の放出で、全員吹き飛ばされて、続きは次回!


次回 第四十三幕 『最後一太刀』

スーパー戦隊主題歌DVD 侍戦隊シンケンジャー

スーパー戦隊主題歌DVD 侍戦隊シンケンジャー

  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャー 第四十一幕 [侍戦隊シンケンジャー]

第四十一幕 『贈言葉』
金八かよ!?なタイトルの四十一幕の感想です。

たった2話にて、
殿のツン終了て・・・!早っ!!
獅子折神と戯れる殿は前回で最後なのかなー。


今回はことは単独メイン回でした。
やっと来たことは姉の話。

でも、ことはの意識の変化や覚悟よりも、マコの中の人の壮絶な演技に((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
本気で怖かったよ!
流ノ介の「グレープフルーツ!」があって本当に良かったよ(笑)
「水~!!」ってあんな恐ろしい叫び演技をしておいて、「マコはそうとうのどが渇いたみたいです」とか顔文字付きでまったりな感じでブログに書いちゃう中の人にビックリです。可愛いです。(ぇ)
でもやっぱり怖かったなあ。
せっかく目を覚ました殿には、是非メンバー4人が詰め込まれた部屋の凄惨な光景を見て、感想を頂きたかったです。
殿が知らないままだったのが残念だ。


アクマロが、かなり本性を見せ始めたようです。
ついでに、シタリに頭がおかしいとか言われてましたwwww
ちょっ、確かに頭おかしいけど、そんなハッキリwwwww
シタリが最高すぎたよ、今回。


一の目戦では、スーパーなことはがモウギュウバズーカを手にアヤカシ撃破。
もともと弱いという設定でもなかったしな、コトハは。

で、二の目戦では・・・、予想外の事態が・・・。
サムライハオーが、回っ・・・!?飛んで・・・る??
そんなんありかよ・・・。
ついでに、猿折神が分離中だったり。
つまり、余剰パーツと・・・。
後ろの折神もあからさまに置いてあるだけだしな!
全合体って何だっけ・・・。
まあ爆笑できたので良いですがw


さてさて最後に、ネガティブ思考から復活した殿!
ことはの思いを知り、覚悟を決めたようです。
もうちょっとツンツンしててくれても私は一向に構わなかっ(ry
それにしても、しばらくツンに逆戻っていた殿の家臣達への言い訳が、「腹を壊してた」ってのはどうだろう。
腹壊して機嫌悪くなったリーダーと便秘キャラの6人目がいる戦隊なんて嫌だ(笑)

一応様子がおかしい事には気付いていたらしい男性陣ですが、殿のごまかしをあっさり信じちゃってるのでまだまだですね。
ことはもすっかり信じてたけどね(笑)
てか、ラスト殿にいちゃいちゃし過ぎだ、千明と源太!


殿の隠し事は、以前語られないままでした。
殿の嘘とか、殿がたたずんでいた墓とか、これまでの伏線が回収されるのはいつだろう。
姫が出るとかいう噂を耳にしたけど、ホントかなあ。
対ドウコクにしても、封印のモジカラはどうなっているんだろう。
ドウコク好きな自分としては、ラスボスはアクマロでもいい位ですが(ぇ)
ドウコクは太夫と駆落ちでもしたら良いんだ。



次回 第四十二幕 『二百年野望』
頭おかしいアクマロの企みが明らかになるようです。
どうも鍵になるのが十臓っぽい?
そういえば、十臓は立ち位置が中途半端なまんまだなあ。
どうなるんだろう。

侍戦隊シンケンジャー 秘伝音盤4&5

侍戦隊シンケンジャー 秘伝音盤4&5

  • アーティスト: TVサントラ,高取ヒデアキ(Project.R)
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: CD

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャー 第四十幕 [侍戦隊シンケンジャー]

第四十幕 『御大将出陣』

ドウコク強っ( ゜д゜)!!!!!!

だった四十幕の感想です。


あまりにもドウコクが圧倒的すぎた・・・。
あれでまだ封印のモジカラが残っているせいで本調子じゃないって、もう1クールしか残ってないのに勝てるのか???
そんなドウコクが、今回一番カッコいいと思いました(笑)
まだすぐに水切れしちゃうような状態で、
太夫を力ずくで六門船に連れ戻そうとするのかと思いきや、
ギリギリの体で三味線直して、シタリが無理やり撤退させるという、
何なんですか、この展開wwww
ちょっとドウコクに惚れそう(笑)
大体声が格好良すぎるんだ。
その強さは半端なかったし、水切れで体がピシピシとひび割れていくのも凄まじかった。
やばい。格好良い。

それにしても、まさか太夫が人間だった時から、その三味線の音色を聴いていたとは知らなかった。
太夫は死ぬ前から既に、外道に堕ちる状態にあったという事なのかな。
シタリはドウコクの想いを執着だと言ってましたが、恋だと思う(笑)
太夫はドウコクの皮膚(?)で修復した三味線を手に、何を思ったんだろう。
これからどう行動するのかが気になるなあ。

シタリは、ドウコクを必死に連れ戻して、思った以上の忠臣っぷりでした。
まあ、アヤカシを統べる力を持っているドウコクが、三途の川の安定に必要だってことをちゃんと分かってるんだろうな。


一方の殿はというと。
単独行動に重きをおき始めちゃった殿ですが、すごい久しぶりに獅子折神とじゃれてて可愛いったら!!!
これが見たかった!
やっぱり獅子折神は可愛いなあ。
突然の御大将の出現に、シンケンマルは折れちゃうは、ことはのシンケンマルを勝手に手に取って突っ込んで行くはと、鬼気迫るものがありました。
ボロ負けだったけどね(笑)
結構な怪我をしてしまったし、殿でさえこんなんじゃ、残りの話数でドウコク倒せるとはとても思えない(;゚ Д゚)

アクマロはやっぱり何か企んでいるようですが、どうでもいいかもなー(笑)
気になるのは殿の“嘘”につきます。
一体どの辺りで明らかになるのか・・・。

そんなクライマックス突入な流れの中で、ここに来てことはの姉ちゃん話って、もはや深読みしか出来ないんですが・・・。
姉の代わりにシンケンジャーになったことはと、殿を重ねろって事なのかと・・・。


次回 第四十一幕 『贈言葉』

ことは単独メイン回って、実はかなり少ないような気がする。
スーパーシンケンイエローを披露したのがつい最近だったにも関わらず、一足先にバズーカ装備を果たす模様。
殿の心を一番最初に開かせるのは誰だろうね。

侍戦隊シンケンジャー 第五巻 [DVD]

侍戦隊シンケンジャー 第五巻 [DVD]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャー 第三十九幕 [侍戦隊シンケンジャー]

今回は殿の回でした。
そして久しぶりのシリアス回。

デレに突入したまま戻ってこないかと思われた殿でしたが、
ツン再開!

個人的には一人で闘う孤高な殿も大歓迎です。
ツンデレはツン>デレの比重でこそだと思う(ぇ)

まぁそんな戯言はさておき、三十九幕の感想です。


第三十九幕 「救急緊急大至急」


「シンケンレッド。おまえ、何故弱くなった」
「何!?」
「おまえは自分を惜しむようになった」


「おまえ達と戦うのが普通になってる」
「・・・ていうか、みんなと一緒にいるのが普通って感じかな。あたしもそんな感じかな。流ノ介達もそうだと思う。それって良い事じゃない?昔の殿様と家臣とは違うかもしれないけど、あたし達はこれが・・・」
「違う!」
「え・・・?丈留?」
「・・・俺は、違う!」


「俺に許されるはずなかった。・・・もっと、強く!」


「今は、この世を、守るために」


伏線と思われるセリフを上げてみました。
殿カッコイイけど、カッコイイんだけど・・・!
あああああ、何この展開~!!
特に殿とマコの会話がなぁ。
殿がダメージを受けた“嘘吐き”という言葉も合わせると、嫌な予感しかしない・・・。
黄色の中の人が、この後、大どんでん返しがあると言っていたしなー。
一時期言われていたような、殿様の存在意義に関わる事柄ではないと信じたい。
だってこれ子供番組なのだから!
あとは殿の父親が何故死んだのか、ってところが重要になりそう。
殿が生に執着できずにいるのはこの辺に原因がありそうな気もする。
でもまぁ、何があっても私は殿について行きますけど

今回はとにかく殿の言動が気になって仕方ない回でした。
それにしても、殿の異変に気付いて心配してる風なことはは、狙ってるとしか思えないのですよ。
殿×ことは展開を。
期待しちゃうぞ、このやろー。
今回はマコといい感じだったし。
何かもう殿モテモテじゃないですか・・・?
さすがレッド(笑)



では、その他の感想も。

飛んできた石に反応する千明の成長っぷりとか、
電話片手に一般人を軽くのしちゃう殿&マコの格好良さとか、
片や電話片手に軽トラに追いかけられて猛ダッシュな源太&千明とか、
マコを庇いながら戦う殿が格好良すぎて惚れ惚れするとか、
川原で気絶してたはずなのにあっさり合流してきた流ノ介&ことはとか、
殿が弱くなったとか言い出した挙句生きる気力まで無くしかける十臓とか、
サムライハオーの前にはもはや雑魚以下な切神とか、
「べんべんべん♪」なススコダマをこんな健康的な時間帯に握りつぶしてくれちゃう御大将とか、
まあ色々とありました。
要は面白かったという事です(笑)

見事なシリアス展開突入で、終わりを意識せざるをえない事にテンションが下がりそうです。
クリスマスにキャラデコでも食べておくべきか・・・。
あんなにノリノリで「侍たるもの、クリスマスはキャラデコだ!」とか殿に言われちゃうと、食べなきゃいけないような気がしてくる(笑)
キャラデコ食べたら侍になれますか?



次回 第四十幕「御大将出陣」
ついに御大将が動くようで!
でもシンケンジャーを倒しに来るっていうよりも、太夫を連れ戻しに来るっぽいなあ(笑)
で、結局太夫はドウコクと十臓のどっちを取るのさ?
・・・っていう話になるという認識で、いいの?(笑)
またまた人の姿の太夫が登場するようで、そっちも楽しみ。


そして今回は、番組予告の後に劇場予告も来ましたよ!
公開時期と番組終了時期がほとんど同じという、嬉しいような寂しいような、中途半端な気分です。
夏の映画の時の様に、シンケンジャーはただのオマケかとすら思いたくなるような放映時間ではないから、
かなり楽しみではありますが。
本編もっとやって欲しいなあ。
それはもう切実に思ってます。

侍戦隊シンケンジャー 秘伝音盤4&5

侍戦隊シンケンジャー 秘伝音盤4&5

  • アーティスト: TVサントラ,高取ヒデアキ(Project.R)
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2009/11/18
  • メディア: CD

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャー 第三十八幕 [侍戦隊シンケンジャー]

キタ!!!
遂に来たよ!殿&じい回!!!
殿はじいが絡むとやたら可愛いと思う。
本気で可愛いと思う。
いや、もうね。可愛すぎるから。
そしてじいは格さんだし、黒子の出番は多いし、本当に良い回だった!

そんな
第三十八幕「対決 鉄砲隊」
の感想です。

じいが毎年休暇を取る日。
じいに休みを取ってもらおうと頑張る侍達のお話でした。


~今回の殿は意地っ張りで可愛い件~
源太「相談するならちゃんとしろよな。ま、苦手なのは分かってるけどな。」
殿 「誰が!」

ことは「殿様、ほんまに優しいんですね。」
殿  「え!?」
(中略)
殿  「つまり、じいにもお前達みたいに持っていなきゃいけないものがある。そう思った。・・・それだけだっ!」
千明 「なんつーか、いいんじゃないの?」
マコ 「正直、協力してくれって言っただけで驚きだったけど。」
流ノ介「殿!私、何故か感動してしまいました!」
殿  「もういい!」

あーもう、何だ、この殿の可愛さは!
ぶっちゃけこの殿が見れただけでも大満足なのに、さらにじいと黒子が大活躍なんて、どんだけ神回なの三十八幕。
小林さんのキャラクター設定の上手さに脱帽。
これは腐女子が食いつくわけだよ。
これだけキャラクターが確立されてる上にネタ満載なんて、同人作りたくもなる(笑)


~源太は便秘中~
源太 「しっかし、便秘はねぇよなー、ことはちゃん。」
流ノ介「仕方ないだろ。今日から便秘キャラで行け。」
源太 「そうそう私今日もお腹が張っちゃって張っちゃってこら便秘かななんて、ってどんなキャラだそれ!?」

源太のノリがwwww
その前にことはの天然ボケ炸裂が問題か(笑)
そうか、源太は便秘キャラだったのか。それで変身すると体格が(ry
それにしてもすっかり仲良しだなあ、源太と流ノ介。


~バイクで駆け付ける格さんもとい爺~
●颯爽とバイクで現われナナシを蹴散らすと、素敵な立ち回りでヒーローを救い、その手には事態を打開する新武器が!
 ・・・ってそれ何て7人目(笑)
 ついにシンケンシルバーの登場ですか?
 それにしても、じい格好良すぎです。最高です。


~今日の黒子~
●ことはが黒子の人員配置に失敗。
 変身時のお手伝い人員の不足により、陣幕まで足りなくなるという珍事態発生(笑)
 わたわたしてる黒子が可愛いったらね!
 大変だったなぁ、黒子さん。特にことは→源太の変身時がwwww
●シンケンジャーが絶体絶命のピンチ!なところに黒子の援護射撃!
 黒子強ええぇぇぇ!!
 ポーズ決めるところも可愛いぜコノヤロー。
 シンケンブラックになる日も近(ry


~その他~
●殿のモウギュウバズーカとスーパーシンケンマルの両刀(銃)使いっぷりに燃えた。
 ついでにモウギュウバズーカとスーパーシンケンマルの合体にテンション最高潮でした。
 しかも最終奥義ディスクとか。そうか、もう最終なんだ・・・。
●殿が余っちゃった例の“なんかよう分かんねぇ合体シンケンダイゴヨウ大変化”、まさかの再登場。
 何て盛り沢山な回ですか・・・!
●バズーカも大変化。
 同じ“大”でもこっちは大きくなっただけ。
 でもカッコイイ。ダイゴヨウの言葉通りに。
●殿の計らいで、爺が娘や孫と対面。距離はあるけど。
 殿は色々複雑な思いを抱えているんだろうなぁ。
 殿がこれまでのメンバー達の家族の話に、踏み込んだことを口にしたのは初めてだったような気がします。
 本人の意思に任せると言って、特に口出しせず見守る姿勢を決め込んでいたのに。
 こういう、実は心の内で考えていたみたいな事が、次回の伏線になっているんだろうか。
 やっぱり最後は殿の成長がメインになってきそうな気がするし、さすがに終わりを意識せざるを得ない・・・。
 あと1クール位かぁ。寂しいなあ。
 もう1年やってくれないかな(笑)
●最後のナレーターが良い代弁をしてた。
 でも、子供に分かるか?(笑)


三十八幕最高でした!
私の中でベスト3に入る回だった!!!


次回 第三十九幕「救急緊急大至急」

これは初の殿マコ&十臓回?
それにしてもシリアスそうだ。
タイトルからは想像も出来ないな。

「おまえ、何故弱くなった」
「俺は違う」
「約束でしょ。命を預けるし、命を預かる」

このセリフだけでワクワクするね!

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(特別限定版) [DVD]

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(特別限定版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • メディア: DVD

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

侍戦隊シンケンジャー 第三十六幕 [侍戦隊シンケンジャー]

カレーと言えばイエロー・・・と言うよりもゴールドなのがシンケンジャー。
そんな感じの源太回の感想。

第三十六幕「加哩侍」

●源太の店での注文は、殿が中トロで千明が大トロで流ノ介がビントロ。
 それでいいのか、殿(笑)
●ことはが屋台寿司で、カレーを注文。
 さすがことは。さすがイエロー。それは黒子に作ってもらってくれ(笑)
●ことはのリクエストで生まれて初めて作った源太のカレーは絶品というオチ。
 どこまで寿司屋に向いていないのか・・・
 源太のカレー食ったと時の流ノ介、リアクションでか過ぎだしww
 姐さんは「悔しいけど、負けたわ」とか言っちゃってるしwwww
●こんなギャグ回に登場したアヤカシは超チート。
 竜巻旋風脚で(ちょっと違うけど)、さいたまスーパーアリーナを粉砕。
 これは酷い(笑)
●ショドウフォンの新たな機能が発覚。
 ワンセグ付き!
 何という高性能な筆だ!
 てゆーか、モジカラ機能搭載の変形するケータイですね。
 それより、爺もショドウフォン持ってたのか。今頃気付いた。
●「はいっ!目標は三ツ星ですっ!」
 むしろそんな源太をノースルーで話を進めるアナウンサーが凄いわ(笑)
 それにしても、源太の演技が素晴らしいですね!
●源太カレーが大繁盛につき、出店のお誘いが。
 「とんとん拍子に全国展開!何という怒涛の展開!」
 「カレー屋さんだけどね」
 「まあ、いいんじゃん?別に。カレー屋でも、寿司屋でもさ」
 「それでいいんかなぁ」
 「店を出すのは源太の夢だろうからな。どうするかは、あいつに任せよう」
 流ノ介wwww
 そしてことは以外は見守る姿勢。
 もしやどうでもいいとか思ってないよな?(笑)
 親友の殿にもうちょっと親身になって欲しかったよ。
●源太は父親の為にも店を持ちたいようです。
 で、その父親は一体今どこに・・・?
 源太がカレー屋はやらないと決意を固めた時のBGMが好きだなあ。
●戦闘はことはがメイン!スーパーシンケンイエロー初お目見え!!
 ソギザライのチート攻撃に対抗する為に、ことはも回りました。
 同じ速度で回転してるから、敵の動きが止まって見えるそうです。
 そんな馬鹿な。何というとんでもない理屈(笑)
 まあ2次元だとよくある事ですが。
 駒のように、敵を吹き飛ばしちゃった方が早いような気が・・・。
●ソギザライは二の目でもやっぱりチート。
 ああもう街はぐちゃぐちゃだよ。
 こういう時も、黒子が誘導して一般人を避難させてるんだろうか。
●最後はサムライハオーで撃退。
 サムライハオーが動くだけで、とんでもない被害額が発生していると思われます。
 CMの「サムライハオー!」のアナウンスが、力が入ってて好きです(笑)
●今回は寿司に始まり寿司に終わりました。
 「ん!これは!」
 「普通だな。」
 「ま、いつもの源太のお寿司って事で」
 どうして源太は寿司だけ普通なのか・・・。
 殿の言い方が良い!


ゴールドカレーな源太回で、カレー繋がりイエローのことはの回でした。
面白かったですが、スーパーシンケンイエローは、ことは単独回でやって欲しかったという気も・・・。


次回 第三十七幕「接着大作戦」
流ノ介と千明の手がくっついちゃったようですね。
殿がシンケンマルで二人を離そうとしてるけど、それ色々と危険な気がするんですが(笑)
最終的にはシンクロ率400%を目指すに違いない。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。