9月終了アニメ感想(1) [アニメ総評]
2008年9月期に終了したアニメの自己評価です。
個人的解釈のもと、偏見による評価ですので、一般的評価とは差が生じるかと思いますが、ご了承ください。
<評価方法>
①ストーリー(内容・構成)
②作画(キャラクターデザイン・作画)
③映像(アニメーション・CG)
④キャラクター(キャラクターの印象・声優)
⑤音楽
上記5項目を5点満点で評価。
(1~10:つまらない 11~15:普通 16~20:面白い 21~25:非常に良作)
まずは「マクロスF」
<評価>
①ストーリー:4
後半のgdgd感は否めない。ランカのキラッ☆辺りまではとても面白かったんですけどね。
伏線回収がもう少し早いか、後一話追加して最終話をもう少し濃い内容にするかして欲しかったです。
1・7・12話は神回でした。
軸の一つである三角関係に関しては、結論が出なかったので評価しづらい。
個人的にアルトが好きになれなかったせいか、後半からは興味も湧かなくなってしまっていたり・・・。
予想以上に後半はブレランに萌えた自分がいた(笑)
最終話のラスト見てたらシェリランでいいじゃない、とか思ったり・・・。
②作画:4
神がかった美しさのシェリルが、ステージを降りると普通の人になるという不思議な現象が何度も見られました(笑)
それでも悪くはなかったと思います。
キャラクターデザインは結構好きです。CDやDVDのジャケも可愛いです。
③映像:5
戦闘のCGは見事としかいいようがありません。
BDの売り上げが全てを物語っていると思います。
④キャラクター:3
やっぱり主人公を理解できなかったのが痛かった。
ラストの誰かを愛せるっていう叫びも、アルトに言われても・・・という説得力の無さが残念でした。
ランカに関しては、「皆に伝えたい」という当初の発言はランシェの「伝えたいの」という言葉に繋がるものだったはずなのに、途中でアルトだけに伝えたいという思いに変わり、でもバジュラの本星に向かう時には人類という生物をバジュラに伝えたいという思いに変わっていて、脚本に振り回されているのではと勘ぐりたくなったりしました。
そういう意味では、常に一貫してシスコンだったブレラやオズマの方が分かりやすくて良かったような・・・(笑)
ちなみに私の好きなキャラクター順位は以下の通り。
※ブレラ・ボビー・艦長>ランカ・シェリル・オズマ>ミシェル・キャシー・カナリア・徳川さん>レオン>その他S.M.S.の皆さん>グレイス>その他フロンティアの皆さん>アルト・・・てな感じです。
私の中でレオン以下なアルト(笑)
声優さんではボビー役の三宅さんの熱演が良かったと思います。歌も凄かったwwwww
⑤音楽:5
菅野ファンであるという個人的偏見を除いても、満点としか言いようがないと思います。
サントラの売り上げが全てを物語っていると思います。
総合評価:21
全体的にかなり面白かったです。
7話なんて何回見直したことか・・・(笑)
ランカとシェリルの歌も最高でした。
各話のエンディングのこだわりも素晴らしかったです。
だからこそ後半の失速が残念でならない。
劇場版は総集編ではなく新作を期待してます。
続いて「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
<評価>
①ストーリー:4
急展開で超展開のままラストまで突っ走ってくれたR2。
正直、若本皇帝と対峙した辺りから全くついていけなくなりました(笑)
あれは急展開とかいうレベルじゃな(ry
スタッフの頭の中が心配になったりしましたが、毎週楽しく見てたのも事実なので評価は4。
最終話はとても綺麗にまとまっていたんじゃないかと思います。
とても後味の良い終わり方にびっくりです。
ちなみにR2で一番笑ったのは、スザクが生きろのギアスを有効活用し始めた時です。
「生きろというギアスがここは逃げろと言っている」とか言い出した時はマジで大爆笑でした。
これ何のアニメだよっていう・・・wwwww
②作画:4
崩れていた回もありましたが、全体的に良かったと思います。
キャラデザも良かったと思います。ゼロのダサイ感じも含めて(笑)
ただ、ナイト・オブ・ゼロの時のスザクのパイスーは酷かった(笑)
③映像:4
戦闘シーン等の動きはまあまあといった所でしょうか。
それにしても、紅蓮聖天八極式とランスロット・アルビオンはチート過ぎた。
④キャラクター:4
1期であれば5でも良かったかもしれませんが、2期は使い捨てキャラも多かったので評価は4。
主人公・ルルーシュはとてもキャラが立っていましたね。
今後も当分はネタとして使われるに違いない。
R2で一番おいしかったキャラはオレンジですが、その次は咲世子さんで間違いない。
彼女は最後まで良いキャラだった(笑)
一番驚いたのはマリアンヌ。予想外にいっちゃってる人だったwwwww
声優さんに関しては、最終話のナナリー役・名塚さんの熱演が本当に素晴らしかったです。
あの叫び声には泣かされました。
声優さんは本当に凄いですね。日本のTVドラマで泣けない理由が分かりました。
あと忘れてはならないのがコハナちゃん(天子役・松元環季ちゃん)ですかね。
何て末恐ろしい9歳児だ・・・! 将来が楽しみでならないですね。
⑤音楽:5
4にしようかとも思いましたが、やっぱり素晴らしかったので満点。
惜しむらくはシャーリー死亡回と最終話のエンディングが黒石さんじゃなかった事です。
未使用曲があるのももったいない。
中川さんと黒石さんの音楽は1期同様とても良かったです。
総合評価:21
途中まではどう収束させるのか予想もつきませんでしたが、25話できちんと終わらせてきたのは見事でした。
後半のルルC展開が良過ぎて、素晴らしく悪いタイミングで乱入してきたカレンにちょっと腹が立ったり(笑)
最終話でも二人の絡みが見たかった!
ラストに関しては、ナナリーがルルーシュの手に触れた時に、ルルーシュの心情を読み取っている描写があったため、ルルーシュがコードを継承している・していないの論議も起こっているようですね。
最後に馬を引いていた御者が、素性が分からない描写で、もしかしてと思わせるような演出もされてますしね。
個人的には、ルルーシュはコードを受け取っておらず、25話で死亡しているのだと思っています。
あれ以上のラストはないと思うので。
ナナリーはルルーシュの嘘を感じ取り、本意に気付いたという事でいいと思いますし、ルルーシュの救済処置的な意味合いでいいんじゃないかと思ってます。
今さら実は生きてました、で3期決定とかは嫌だ(笑)
R2で最も扱いの良かったオレンジのオレンジ畑は最高でした。
それにしても、扇首相という事実に、日本の終わりを感じずにはいられない(笑)
お次は「RD 潜脳調査室」
<評価>
①ストーリー:3
だ、誰か説明を・・・!
・・・っていうのが最終話を見終わった時の感想ですwwwww
地球律の説明が少なすぎると思います。意味がよく分からない(笑)
ラストで、ハルさんは久島と居る事を決断したものの、その迷いを感じ取った久島がハルさんを海の上に帰した・・・ように見えたので、すぐにハルさんは戻ってきたのかと思っていたのですが、次の描写でミナモがハルさんと久島さんは戻って来なかった的な事を言っていてあれぇ~?って感じでした。
しかもCパートで海から出てきたハルさんが若返ってるのは何で・・・!?
駄目だ、理解できていない・・・。
もう一回最初から見直してみたいと思います。
②作画:4
ムチムチ作画が斬新過ぎました。
最初のインパクトが凄かったです。
でもすぐに慣れた自分にも驚きでした(笑)
IGらしく安定した作画だったと思います。
③映像:4
あの実写回は何だったんだろう・・・(笑)
メタルのCGがいまいち感覚として捉えづらかったです。
④キャラクター:5
まさか81歳のご老人に萌えを感じる日が来るとは思ってもみなかったです(笑)
ハルさん大好きです!
後期高齢者×女子中学生というカップルが果たして成立するのか、後日談が見たいです。
何か最後でハルさん若くなってたっぽいし、問題なさそうな気もしますが(笑)
ミナモも可愛くて良かったです。
どうしてもあまり好きにはなれなかったのがソウタ。
別に嫌いって訳でもないんですが、ホロンを選んだのは納得いかない。
自分をモデルにしたアンドロイドに負けた書記長が可哀想でならない。
最終話のジェニー・円はなかなか格好良かったです。
声に関しては、森功至さんの声を久しぶりにアニメで聞く事ができ、感動です。
⑤音楽:3
OPとEDが聴いているうちに好きになりました。
総合評価:19
まだまだ理解しきれていない所が多いです。
地球律とか気象分子プラントとか。
ストーリー自体は非常にスローペースだった気がするんですが・・・。
あと、個人的に人間とAIがくっつくっていう展開はあんまり好きになれなかったです。
でも老人と中学生はアリだと思いました(笑)
最後に「鉄腕バーディー DECODE」
<評価>
①ストーリー:4
1クールで無駄なくまとまっていたのが素晴らしかったです。
テンポも良くて、途中で飽きる事もなかったですし。
2クール以上やると中盤でgdgdになるアニメが多いので、1クールでまとめてくれた方が見やすいようです。
制作当初から2期が決定していたようなので、もっと中途半端な終わり方をするかと思っていましたが、きちんと完結してくれたのには感動です。
②作画:4
バーディーの作画が可愛くて良かったです。
多少崩れたりもしてましたが、全体的に良かったと思います。
③映像:4
バーディーの戦闘シーンは面白かったです。
着地する時の音が好きです。
④キャラクター:4
主人公・バーディーが良い!
萌えに走っていないし、千葉さんの声も合っていたんじゃないかと思います(原作は未読なので原作との比較はできませんが)。
ツトムも一生懸命で好感が持てるキャラでした。
最終話ではあんなに男を見せたのに、彼女には全部忘れられるという運の無さが何ともね。
テュートの意外にも早い退場にはびっくりでした。
しおんの予告が案外好きでありました~。
⑤音楽:4
挿入歌が結構好きです。
総合評価:20
無駄なく進行したストーリーの安定感は抜群だったと思います。
最終話で元の体に戻れたツトムと再び二心同体となる流れも自然でした。
二期も期待して待っていようと思います。
今週終了するアニメに関しては、来週上げたいと思います。
まだ最終話を迎えていない作品もありますが、今期はなかなか良作ぞろいだったような気がします。
というか、放送していたアニメの数が多かったような・・・。
最近アニメが増えてるような気がする・・・。
来期(てかもう今期なんですが)はタイタニアにかすかな期待をよせつつ、地獄少女を楽しみにしたいと思います。
個人的解釈のもと、偏見による評価ですので、一般的評価とは差が生じるかと思いますが、ご了承ください。
<評価方法>
①ストーリー(内容・構成)
②作画(キャラクターデザイン・作画)
③映像(アニメーション・CG)
④キャラクター(キャラクターの印象・声優)
⑤音楽
上記5項目を5点満点で評価。
(1~10:つまらない 11~15:普通 16~20:面白い 21~25:非常に良作)
まずは「マクロスF」
<評価>
①ストーリー:4
後半のgdgd感は否めない。ランカのキラッ☆辺りまではとても面白かったんですけどね。
伏線回収がもう少し早いか、後一話追加して最終話をもう少し濃い内容にするかして欲しかったです。
1・7・12話は神回でした。
軸の一つである三角関係に関しては、結論が出なかったので評価しづらい。
個人的にアルトが好きになれなかったせいか、後半からは興味も湧かなくなってしまっていたり・・・。
予想以上に後半はブレランに萌えた自分がいた(笑)
最終話のラスト見てたらシェリランでいいじゃない、とか思ったり・・・。
②作画:4
神がかった美しさのシェリルが、ステージを降りると普通の人になるという不思議な現象が何度も見られました(笑)
それでも悪くはなかったと思います。
キャラクターデザインは結構好きです。CDやDVDのジャケも可愛いです。
③映像:5
戦闘のCGは見事としかいいようがありません。
BDの売り上げが全てを物語っていると思います。
④キャラクター:3
やっぱり主人公を理解できなかったのが痛かった。
ラストの誰かを愛せるっていう叫びも、アルトに言われても・・・という説得力の無さが残念でした。
ランカに関しては、「皆に伝えたい」という当初の発言はランシェの「伝えたいの」という言葉に繋がるものだったはずなのに、途中でアルトだけに伝えたいという思いに変わり、でもバジュラの本星に向かう時には人類という生物をバジュラに伝えたいという思いに変わっていて、脚本に振り回されているのではと勘ぐりたくなったりしました。
そういう意味では、常に一貫してシスコンだったブレラやオズマの方が分かりやすくて良かったような・・・(笑)
ちなみに私の好きなキャラクター順位は以下の通り。
※ブレラ・ボビー・艦長>ランカ・シェリル・オズマ>ミシェル・キャシー・カナリア・徳川さん>レオン>その他S.M.S.の皆さん>グレイス>その他フロンティアの皆さん>アルト・・・てな感じです。
私の中でレオン以下なアルト(笑)
声優さんではボビー役の三宅さんの熱演が良かったと思います。歌も凄かったwwwww
⑤音楽:5
菅野ファンであるという個人的偏見を除いても、満点としか言いようがないと思います。
サントラの売り上げが全てを物語っていると思います。
総合評価:21
全体的にかなり面白かったです。
7話なんて何回見直したことか・・・(笑)
ランカとシェリルの歌も最高でした。
各話のエンディングのこだわりも素晴らしかったです。
だからこそ後半の失速が残念でならない。
劇場版は総集編ではなく新作を期待してます。
続いて「コードギアス 反逆のルルーシュR2」
<評価>
①ストーリー:4
急展開で超展開のままラストまで突っ走ってくれたR2。
正直、若本皇帝と対峙した辺りから全くついていけなくなりました(笑)
あれは急展開とかいうレベルじゃな(ry
スタッフの頭の中が心配になったりしましたが、毎週楽しく見てたのも事実なので評価は4。
最終話はとても綺麗にまとまっていたんじゃないかと思います。
とても後味の良い終わり方にびっくりです。
ちなみにR2で一番笑ったのは、スザクが生きろのギアスを有効活用し始めた時です。
「生きろというギアスがここは逃げろと言っている」とか言い出した時はマジで大爆笑でした。
これ何のアニメだよっていう・・・wwwww
②作画:4
崩れていた回もありましたが、全体的に良かったと思います。
キャラデザも良かったと思います。ゼロのダサイ感じも含めて(笑)
ただ、ナイト・オブ・ゼロの時のスザクのパイスーは酷かった(笑)
③映像:4
戦闘シーン等の動きはまあまあといった所でしょうか。
それにしても、紅蓮聖天八極式とランスロット・アルビオンはチート過ぎた。
④キャラクター:4
1期であれば5でも良かったかもしれませんが、2期は使い捨てキャラも多かったので評価は4。
主人公・ルルーシュはとてもキャラが立っていましたね。
今後も当分はネタとして使われるに違いない。
R2で一番おいしかったキャラはオレンジですが、その次は咲世子さんで間違いない。
彼女は最後まで良いキャラだった(笑)
一番驚いたのはマリアンヌ。予想外にいっちゃってる人だったwwwww
声優さんに関しては、最終話のナナリー役・名塚さんの熱演が本当に素晴らしかったです。
あの叫び声には泣かされました。
声優さんは本当に凄いですね。日本のTVドラマで泣けない理由が分かりました。
あと忘れてはならないのがコハナちゃん(天子役・松元環季ちゃん)ですかね。
何て末恐ろしい9歳児だ・・・! 将来が楽しみでならないですね。
⑤音楽:5
4にしようかとも思いましたが、やっぱり素晴らしかったので満点。
惜しむらくはシャーリー死亡回と最終話のエンディングが黒石さんじゃなかった事です。
未使用曲があるのももったいない。
中川さんと黒石さんの音楽は1期同様とても良かったです。
総合評価:21
途中まではどう収束させるのか予想もつきませんでしたが、25話できちんと終わらせてきたのは見事でした。
後半のルルC展開が良過ぎて、素晴らしく悪いタイミングで乱入してきたカレンにちょっと腹が立ったり(笑)
最終話でも二人の絡みが見たかった!
ラストに関しては、ナナリーがルルーシュの手に触れた時に、ルルーシュの心情を読み取っている描写があったため、ルルーシュがコードを継承している・していないの論議も起こっているようですね。
最後に馬を引いていた御者が、素性が分からない描写で、もしかしてと思わせるような演出もされてますしね。
個人的には、ルルーシュはコードを受け取っておらず、25話で死亡しているのだと思っています。
あれ以上のラストはないと思うので。
ナナリーはルルーシュの嘘を感じ取り、本意に気付いたという事でいいと思いますし、ルルーシュの救済処置的な意味合いでいいんじゃないかと思ってます。
今さら実は生きてました、で3期決定とかは嫌だ(笑)
R2で最も扱いの良かったオレンジのオレンジ畑は最高でした。
それにしても、扇首相という事実に、日本の終わりを感じずにはいられない(笑)
お次は「RD 潜脳調査室」
<評価>
①ストーリー:3
だ、誰か説明を・・・!
・・・っていうのが最終話を見終わった時の感想ですwwwww
地球律の説明が少なすぎると思います。意味がよく分からない(笑)
ラストで、ハルさんは久島と居る事を決断したものの、その迷いを感じ取った久島がハルさんを海の上に帰した・・・ように見えたので、すぐにハルさんは戻ってきたのかと思っていたのですが、次の描写でミナモがハルさんと久島さんは戻って来なかった的な事を言っていてあれぇ~?って感じでした。
しかもCパートで海から出てきたハルさんが若返ってるのは何で・・・!?
駄目だ、理解できていない・・・。
もう一回最初から見直してみたいと思います。
②作画:4
ムチムチ作画が斬新過ぎました。
最初のインパクトが凄かったです。
でもすぐに慣れた自分にも驚きでした(笑)
IGらしく安定した作画だったと思います。
③映像:4
あの実写回は何だったんだろう・・・(笑)
メタルのCGがいまいち感覚として捉えづらかったです。
④キャラクター:5
まさか81歳のご老人に萌えを感じる日が来るとは思ってもみなかったです(笑)
ハルさん大好きです!
後期高齢者×女子中学生というカップルが果たして成立するのか、後日談が見たいです。
何か最後でハルさん若くなってたっぽいし、問題なさそうな気もしますが(笑)
ミナモも可愛くて良かったです。
どうしてもあまり好きにはなれなかったのがソウタ。
別に嫌いって訳でもないんですが、ホロンを選んだのは納得いかない。
自分をモデルにしたアンドロイドに負けた書記長が可哀想でならない。
最終話のジェニー・円はなかなか格好良かったです。
声に関しては、森功至さんの声を久しぶりにアニメで聞く事ができ、感動です。
⑤音楽:3
OPとEDが聴いているうちに好きになりました。
総合評価:19
まだまだ理解しきれていない所が多いです。
地球律とか気象分子プラントとか。
ストーリー自体は非常にスローペースだった気がするんですが・・・。
あと、個人的に人間とAIがくっつくっていう展開はあんまり好きになれなかったです。
でも老人と中学生はアリだと思いました(笑)
最後に「鉄腕バーディー DECODE」
<評価>
①ストーリー:4
1クールで無駄なくまとまっていたのが素晴らしかったです。
テンポも良くて、途中で飽きる事もなかったですし。
2クール以上やると中盤でgdgdになるアニメが多いので、1クールでまとめてくれた方が見やすいようです。
制作当初から2期が決定していたようなので、もっと中途半端な終わり方をするかと思っていましたが、きちんと完結してくれたのには感動です。
②作画:4
バーディーの作画が可愛くて良かったです。
多少崩れたりもしてましたが、全体的に良かったと思います。
③映像:4
バーディーの戦闘シーンは面白かったです。
着地する時の音が好きです。
④キャラクター:4
主人公・バーディーが良い!
萌えに走っていないし、千葉さんの声も合っていたんじゃないかと思います(原作は未読なので原作との比較はできませんが)。
ツトムも一生懸命で好感が持てるキャラでした。
最終話ではあんなに男を見せたのに、彼女には全部忘れられるという運の無さが何ともね。
テュートの意外にも早い退場にはびっくりでした。
しおんの予告が案外好きでありました~。
⑤音楽:4
挿入歌が結構好きです。
総合評価:20
無駄なく進行したストーリーの安定感は抜群だったと思います。
最終話で元の体に戻れたツトムと再び二心同体となる流れも自然でした。
二期も期待して待っていようと思います。
今週終了するアニメに関しては、来週上げたいと思います。
まだ最終話を迎えていない作品もありますが、今期はなかなか良作ぞろいだったような気がします。
というか、放送していたアニメの数が多かったような・・・。
最近アニメが増えてるような気がする・・・。
来期(てかもう今期なんですが)はタイタニアにかすかな期待をよせつつ、地獄少女を楽しみにしたいと思います。
私もマクロスFの最終話は少々頂けないと思ってましたので、
ついつい・・・。
的確な評価と思います。
3クール位が丁度良かったような気もするんですけどね。
by kesagake (2008-10-02 23:24)
>kesagakeさん
nice&コメント、ありがとうございます。
確かにもう1クールあっても良かったですね。
そしたら最終話の詰め込み感もなかったでしょうし、
ルカ×ナナセ等のサイドキャラ達のストーリも見れたでしょうし。
劇場版の内容が気になるところです。
by なきあ (2008-10-02 23:40)