マクロスF 超時空スーパーライブ ～PS Homeから愛を込めて～

PlayStation HomeのマクロスＦバーチャルライブを見てきました。
予想以上にクオリティが高くて凄かった。

写真撮ってみたのでうｐしてみる。























バジュラまで出てくるとか力入りすぎｗｗｗ
途中シェリルが男前すぎて惚れた。
シェリランか。それもいい。

最後に出てきたアルトくんが、ブレラだったりしたら私が喜んだのにｗ
公式でもっとブレランやって欲しかったな～。

ライブ映像は、おそらく娘クリデータを元に作られた動画だと思うけど、そのせいか、デュエット曲が無かったのが残念。
ライオン聴きたかった･･･(´・ω・｀)
いつか作ってもらいたいものです。
次回があるといいな。

劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Blu-ray Disc Hybrid Pack 超時空スペシャルエディション (PS3専用ソフト収録) (初回封入特典 生フィルム同梱)

• 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
• メディア: Video Game

劇場版 マクロス 恋愛飛翼 ～サヨナラノツバサ～ デコメタ マクロスF　02　シェリル・ノーム　シルバー

• 出版社/メーカー: ハセ・プロ
• メディア:

マクロスＦ武道館ライブが映像化！

『マクロスＦギャラクシーツアー ＦＩＮＡＬ ｉｎ ブドーカン』のＢｌｕ－Ｒａｙ＆ＤＶＤ化
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

マクロスF(フロンティア)ギャラクシーツアー FINALin ブドーカン [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: Blu-ray

http://product.bandaivisual.co.jp/web_service/shop_product_info.asp?item_no=BCXE-0216

遂に映像化！
待ってました！！

内容はこんなカンジ↓↓↓

■発売日
　２００９年１１月２５日

■スペック
　カラー
　（予）２４０分（本編ディスク:約１５０分＋特典ディスク:約９０分）
　ドルビーＴｒｕｅＨＤ（５.１ｃｈ）・リニアＰＣＭ（ステレオ）
　ＢＤ５０Ｇ×２枚
　１６:９<１０８０ｉ Ｈｉｇｈ Ｄｅｆｉｎｉｔｉｏｎ>
　品番：BCXE-0216　販売専用

■仕様毎回封入特典：＜特典ディスク＞
　・ライブダイジェスト（Ｚｅｐｐ Ｔｏｋｙｏ,パシフィコ横浜）
　・ドキュメント映像（４公演のドキュメント）

■イメージ
　あの伝説のギャラクシーツアーが遂にＢＤリリース決定！！
　こんなサービスめったにしないんだからね

■内容　製作年度：２００８年
　【収録内容】
　マクロスＦ　ギャラクシーツアー ＦＩＮＡＬ ｉｎ ブドーカン　
　３０曲収録予定


武道館ライブはチケット争奪戦に破れ行けなかったので、映像化は本当に嬉しいです。
こんなに菅野さん関連の商品が出るなんて、マクロスＦにはホント感謝！！
菅野ファンな自分としては、歌姫の二人よりも菅野さんがどれだけ映っているのかが気になるところですが。
これは、やっぱりＢｌｕ－Ｒａｙを買うべきか･･･。
ＰＳ３をそろそろ購入しようかな。

娘たま♀ 感想

娘たちの熱い魂、略して「娘たま♀」
という事で、娘たまが届きました。
オリコンを見たらデイリーランキングで２位と、もう当たり前のように上位にいますね。

それにしても、
マクロス凄いよ、マクロス！
まさかここまでやってくれるとは！

今回はジャケットの表がシェリル、裏がランカ。
ランカが可愛いなあとか思いながらＣＤケースを開いて、衝撃を受けました（笑）
女形のアルトがどどんと。
マジでびっくりした・・・。

肝心の中身に関してですが、“２枚組みで特盛り”のキャッチコピーに嘘は無かったです。
収録時間が合わない事から隠しトラックがあるんじゃないかという話は出てましたが、本当にあるとは！！
それぞれ２曲ずつの計４曲。
DISC１には「インフィニティ」と「ニンジーン」のインスト。
DISC２には「娘々スペシャルサービスメドレー」と「アナタノオト」のインスト。
アナタノオトのインストが聞きたかったのでこれは嬉しい☆

DISC１では、これまで未収録だった「私の彼はパイロット」と「宇宙兄弟船」と「アイモ～こいのうた～」が聞けて満足。
シェリルの「Welcome To My FanClub's Night!」を聞いて、歓声が入ってないのは何だか新鮮だなとか思っていたら、続いて始まった射手座に「アタシの歌を聞けぇ！」ってセリフが入ってて驚いた（笑）
そしたら「星間飛行」にまでランカの「みんな抱きしめて！銀河の果てまで！」が入ってるしwww
さすがマクロス。
DISC２では、まず何より「娘々スペシャルサービスメドレー（特盛り）」がスゴイ！
娘トラのメドレーのロングヴァージョンかなとか思っていましたが、イントロから違って、これはもう別物ですね。
わざわざメドレーを二つも収録してるとは・・・！
まめぐちゃんはこの期間休みがあったんだろうか・・・。
ちょこっと入るアナタノオトが良いです。
ドクンドクンのコーラスに感動。
アイモの後のWhat 'bout my star?の３、２、１の掛け声が可愛いです。
さらにインストも入っていて、テンションが上がりました（笑）
その他、DISC２の未収録曲では、「母と子ランカのアイモ」がとても良かったです。
伴奏が綺麗過ぎる！！

あと忘れてはならないのが楽曲解説。
今回は製作者側のコメントが載っておりました。
驚いたのはGabriela Robinのコメントが載っていたこと。
公式でGabriela Robinがコメントするって初めてなのでは！？
というかこれはどう判断すればいいのか・・・。
ご丁寧に英文と日本語訳を載せてるし（笑）
まあとにかく面白かったです。
射手座で強い飢餓状態にあったと言っているという事は、腹ペコなのという歌詞はGabriela Robinの作詞だったと解釈していいのかな（笑）
カンノさんのコメも最高です。
天丼とカツ丼の両方盛りとかねw

個人的には未収録曲の為に買っただけだったのでそれほど期待もしてなかったのですが、予想以上の出来の良さでした。
菅野ファンには嬉しい限り☆

ネコパシーの会得方法が知りたいです。

マクロスF ボーカルコレクションアルバム「娘たま♀」

• アーティスト: 菅野よう子
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/12/03
• メディア: CD

ランカとボビーのSMS小隊の歌

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/12/24
• メディア: CD

シェリルの宇宙兄弟船

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/12/24
• メディア: CD

マクロスF ギャラクシーツアーFINAL＠パシフィコ横浜

行って参りました！ギャラクシーツアー FINAL！！横浜！！

いや、もう　凄　か　っ　た　！　！　！　！　！
デ、デカルチャー！！！！！

まめぐちゃんもMay'nちゃんも歌うまっ！
そしてそして！！菅野さんの生ピアノ～！！！！！
もう本当菅野さんと同じ時代に生まれて良かった！
素晴らしい公演でした。
もう一回行きたいーーーー！！
武道館の抽選は外れちゃいましたが、一般発売にかけてみようと思います。

内容ですが、何だかもう定かではな・・・（汗）
確かトライアングラー(fight on stage)が一曲目で、次が娘々サービスメドレーだったかな・・・。
とにかくボーカル曲は全部歌ってくれましたね。
しかも別バージョンのメドレーまで歌ってくれて！
途中で娘々が入ったのには笑えたけどwwwww
あとAlto's Themeとかトランスフォーメーション（多分）とかまで聴けて、盛りだくさんでした。
こんなに聴けるとは思わず、本当感動でした！
まめぐちゃんは私の彼はパイロットのフルも完璧に歌ってくれて、もう何でCD化していないのか意味が分からない・・・。
確かこの時、リズム取ってるバルキリーの映像が出たんだったかな。
あれは笑えました。
そしてリフトの上のまめぐちゃんが怖がりながらニンジーン歌ったのも面白かった（笑）
それから、アカペラの二人のアイモから、アイモO.C.へ続いた後からはマジで凄かった。半端なかった。
何かが持っていかれました（笑）
アイモO.C.→インフィニティの辺りは軽く放心状態でした。

アナタノオトもノーザンクロスも星間飛行もねこ日記もダイアモンドもとにかく全てが良かったです。
蒼のエーテルでまめぐちゃんが泣いちゃった時にはこっちも泣きそうになりましたよ。
May'nの妖精は凄かった。
星間飛行でみんなでキラッ☆も凄かった。
菅野さんが可愛すぎますから！
そして最後には菅野さんが客席の真ん中で生ピアノを披露してくれて！
３階席にいた私はちっとも見られませんでしたけどねっ。
もう本当目の前で見られた人が憎い羨ましいっ。
SMS小隊の歌→Innocent green→蒼のエーテル＋ダイアモンド・クレバスだったかな。
SMSは最高だ！何故か歌詞ちゃんと覚えてたよ、自分。
エイリアンの掛け声求める菅野さんの可愛さにやられました。
ピアノは最高だったし、蒼のエーテルとダイアモンド・クレバスのハモリもすごい綺麗でした。

ああぁぁぁ、本当に最高でした！
武道館のチケットを何としても手に入れたいです。
ライブDVDとかも発売してくれないかなあ。
絶対買うのに・・・。

娘トラ☆購入！！

オリコンデイリーランキング１位おめでとう！！
てゆーか、すっげ！
１位とかwwwww

マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

• アーティスト: 菅野よう子
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/10/08
• メディア: CD

という訳で、娘トラ☆発売されましたね。
娘娘サウンドトラックの略という事で、結構そのまんまでした。
前回は何だったんだ・・・（笑）

早速聞きましたので、感想を。
もうとにかく最高でした！

特に娘々サービスメドレーなんかね！
最終話のメドレーそのまんま入ってましたね！！
ダイアモンド・クレバスから星間飛行の繋ぎは神ですね。
この２曲を繋げて自然とかありえないwwwww
What’bout my star?のコーラスでライオンに入る所は鳥肌モノです。最高です。
TVで見てるときは気付かなかったんですが、曲の最後の所では愛・おぼのコーラスが入ってたんですね。
菅野さん、ホント凄い・・・！！！
このメドレーは本気でおいしすぎました。
戦闘の最中に即興でこんなメドレー歌えちゃうランカとシェリルは、もうこのままコンビ組んで新曲出し続けていったらいいよ！
欲を言えば、真綾さんのアイモがフルで入ってたら良かったなーとか思ったりもしますが。
vocal曲は初収録のものが多く、ライオン、ねこ日記が漏れている為シングルを買っていない人には悩ましいところかもしれません。
アイモ O.C.はちゃんと聴いてみるとすごく良い。コーラスが綺麗で。
アナタノオト、妖精、蒼のエーテルは言わずもがなですね。
その他、Prologue F、トランスフォーメーション、Test Fight Delight、イヌミミランカがお気に入りです。
Prologue F最高です。
トランスフォーメーションは本編を思い出してテンションが上がります（笑）
Test Fight Delightを聴くとどうしてもターンAを思い出します。確かこういう雰囲気の曲があったと思うんだ。

O.S.T.1同様、これにも楽曲解説がありましたね。
ファンメールのGさんが・・・（笑）
さすが１７歳wwwww面白すぎるwwwww


O.S.T.2も無事発売されたので、個人的にランキングつけてみました。
Vocal曲と歌なし曲で分けて。
一緒だととても判断しづらいので。
↓　↓　↓　↓　↓
＜Vocal曲ベスト５＞
１・・・娘々サービスメドレー
　　　　曲として判断できるかどうかは置いといて、このメドレーは最高です。
　　　　曲の繋ぎが素晴らしすぎます。まさにデカルチャー！
　　　　ぜひカラオケで歌いたい。
２・・・妖精
　　　　本編で一度だけ使われた曲。
　　　　あの一部分で使う為だけにこんな良い曲作っちゃうなんて・・・。
　　　　本当に良い曲です。
　　　　カラオケで歌ってみたいですが、難しそうだなあ・・・。
３・・・アナタノオト
　　　　最終話のタイトルでもあったのに、本編では一番までしか流れてなかったような・・・。
　　　　動けないふたり～って部分が最高に好きです。
　　　　菅野さんらしさがちりばめられた曲だと思います。
　　　　この曲は妖精とセットでシングル発売して欲しかったです。
　　　　without vocalも欲しい。
４・・・アイモ～鳥の人
　　　　マクロスFと言えばアイモでしょう。
　　　　特に鳥の人が好きです。
　　　　アイモのカタカナ歌詞はRobin語だろうか。
　　　　どうやって作詞してるのか気になります。
５・・・インフィニティ
　　　　この辺りになると、順位とか付けづらい。
　　　　ダイアモンドもノーザンも星間飛行も蒼のエーテルもどれも大好きなんですが、
　　　　やっぱりインフィニティの印象が強いのは７話が一番面白かったからだと思います。

＜Vocal無し曲ベスト５＞
１・・・Prologue F
　　　　出だしの切ない曲調から盛り上がっていくところまで、全てが好きです。
　　　　何だか出撃したくな（ｒｙ
２・・・Innocent green
　　　　綺麗すぎる・・・！
　　　　ああぁぁぁ～本当に良い曲です！！
３・・・トランスフォーメーション
　　　　本編の印象も強い一曲です。
　　　　艦長について行きたい（笑）
　　　　こんな上司だったら一生ついて行くんですけどね。
　　　　力強いのにどこか切ない曲。
４・・・Alto's Theme
　　　　アルトの兄さんが学校に来て、その後アルトと兄さんが話している時に流れてました。
　　　　アルトのテーマと言うにはもったいないくらい、哀愁の漂うステキ曲。
　　　　ラストまでにはこの曲が似合う男に成長してくれるのだと信じてたのに・・・（笑）
５・・・Take Off
　　　　こういうオケ曲が大好きです。
　　　　やっぱり出撃したくな（ｒｙ

マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。

• アーティスト: TVサントラ
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/06/04
• メディア: CD

マクロスF 第２５話「アナタノオト」

マクロスF #25（最終話）の感想です。
これはギャグアニメだったんですね。
気付きませんでした。うっかりしてました。
さすがは河森監督です。

取りあえず、最終話の３０分間使ってサントラの宣伝してみたとか、そういう感じですかね。
グレイスやらバジュラの問題があっさり片付きすぎて、歌の印象しか残っていないんですが・・・（笑）


では本編の感想を。

S.M.Sが登場し、バジュラの攻撃でピンチなフロンティアに、本当の敵が誰かを伝えます。
クランとルカはS.M.S.の隊員に復帰。
ルカが嬉しそうな意味が分からない。

そしてアルト。
死んだと思ったらあっさり生きてました。
あの状況で生きてるなんて、さすが主人公ですね。
前回捕われランカが見えてるっぽい描写がありましたが、本当に見えていたようです。
これは何の能力ですか。イヤリングのおかげとかじゃ納得できねぇ（笑）
アルトの言葉で、クォーターが巨大ランカを攻撃。
巨大ランカがバトル・ギャラクシーだった事が分かりました。
そもそも、ランカって皆に見えてたんですね。
以前のランシェのような、イメージ的な描写かと思ってました。なのでびっくり（笑）
ここでやっと、ギャラクシーが敵だっていう意味が分かりました。

その後、S.M.S.がグレイスとレオンの仕組んだ計画をバトル・フロンティアの人間にバラし、レオンは拘束。
この後は、実質的に艦長が全指揮を執ったと思われます。
一方、グレイスに捕われたランカを救うために、アルトはシェリルに歌うように頼む。
シェリルの歌でランカは正気を取り戻すも、時既に遅く、グレイスは野望達成の為の準備を整えてしまう。
ランカが元に戻った時、ハーモニカが弾けた意味がよく分からなかったです。
１１年前の罪悪感に捕われている事の象徴としてのハーモニカって事でしょうか。
この時のシェリルの歌は「ノーザンクロス」

女王と一体化したグレイスは、マクロス１１・地球（マクロス　シティ）・マクロス　フロンティアをバジュラに攻撃させる。
被害が拡大していく中、力尽きるシェリル。
そんな中歌い始めたランカに、グレイスの支配下から逃れられたブレラがその後押しをする。
ランカの歌がグレイスの支配力を押し返し、バジュラの攻撃が停止。
ここでのランカの歌は「アナタノオト」
そして謎のフィールド発生（笑）
弱音を吐くシェリルをランカがビンタして一喝。
そこにアルトも登場し、多分ランカパワーでシェリルのV型感染症完治（と言うより多分ランカと同じ状態になった様子）。
・・・いや、もうどこから突っ込んだらいいのやらって展開ですね（笑）
取りあえず、この空間は何なんだwwwww
フォールド・クォーツの成せる技とか言う言い訳は聞きたくないぞ。
そしてアルトが！最後の最後で、「お前達が俺の翼だ！」とか言い出しやがった！wwwww
おまっ、結局どっちもかよ！？
何この展開・・・。え？こんな主人公アリなの？wwwww

完全復活したランカとシェリルがデュエット。
シェリルもランカと同じ状態のようなので、純粋に今までのランカの２倍のフォールド波が発生してると思われます。
ライオン→インフィニティ→私の彼はパイロット→ダイアモンド・クレバス
その間、クォーターとバトル・フロンティアはバトル・ギャラクシーを攻撃。
アルトはランカを無事救出。
珍しくブレラに先を越されずに済みました。

キレた女王グレイスの攻撃を、バジュラ達が身を挺して守ってくれ、アイ君も戻ってきて、ランカがバジュラの心境を説明し、これまでの２４話一体何をしてたんだ的な展開に（笑）
バジュラはバジュラなりに、ランカを守ろうとしてたようです。
シェリルの歌の必要性を入れたあたりは、うまくまとめたなって気もしますが。
とにかくバジュラの問題はランカの語りであっさり片付きました。

で、まさかのOP映像を最終回で使いまわすという暴挙アイデアを持ち出し、ランカがスタンバイ。
キラッ☆をやって「星間飛行」
シェリルは一緒に歌ったりしなかったですね。
ちょっと聴いてみたかった気がしないでもない。
続いて「What 'bout my star? @Formo」を二人が熱唱。
戦闘ではバジュラが道を開いてフォローしてくれるも、一度目は失敗。
カナリアの頑張りからバトル・フロンティア撃破。
全てを託されたアルトは女王グレイスに向かい、合流したブレラと協力して女王を生かしたままグレイスを倒す。
BGMは「What 'bout my star?」と「ライオン」のMIX→「愛おぼえていますか」→「ライオン」

グレイスが倒れ、真綾さんアイモをBGMに戦闘終了。
アイモの説明をするランシェが登場し、ビルラーがちらっと映り、ランカとシェリルが再会し、オズマとキャシーがより戻してて、ルカがナナセのトコに走ってって、ブレラがちょっと出てきて、アルトがランカとシェリルに向かって飛んできて、本編終了。
エンディングはランカとシェリルの「トライアングラー」でした。
君は誰とキスをする～　私それともアタシ～♪


とにかくツッコミどころしかない３０分でした。
アルトの歌舞伎シーンとか、オズマの突撃～とか。
ここだけはバサラ曲でも良かったかも。
グレイスの仲間の正体がよく分からないまま終わってしまいましたが、何者だったんですかね。
フロンティアボロボロだけど、この後どうやって生きていくつもりなんだろう。
バジュラの本星に整備やら補給やら終わるまで置いてもらうのかなー。
あと徳川さんの安否が気になってるのは私だけなんですかね？
マイクローン化して避難してる徳川さんとか見たかったんだけどなあ。
で、２５話見終わって一番不満なのは、最終的に一番幸せなのはアルトじゃないのかって気がする事です（笑）
何だ、あの選べないからどっちもみたいな展開はwwwww
結局最終話で死んだのは、主なキャラではグレイスと柿崎くらいですかね。
ブレラがフラグ回避してくれて良かったです。
最終話もブレラのがカッコ良かったように見えたのは私だけですかね。
こうなると、ミシェルが死んだ意味がますます分からない。
アルトが生きててミシェルが死んでるとか、納得できないんですけど。
オズマを主役にしてもう一回作り直してくれないかなあ・・・（笑）
もちろんミシェル生存の方向で。
とにかく、スゴイ最終回でした（決していい意味でなく）。
それで、『劇場版マクロスF』ってのは何だろね（笑）
内容が全く分からないのでコメントのしようもありませんが、音楽が菅野さんで、新しい楽曲も提供しちゃって、サントラ後２枚くらい出しちゃうみたいな展開であれば大歓迎です。

マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

• アーティスト: 菅野よう子
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/10/08
• メディア: CD

さてさて娘トラ。～♪

＜収録曲＞
01 Prologue F
02 ノーザンクロス
03 トライアングラー(fight on stage)
04 HighSchoolLife
05 トランスフォーメーション
06 アナタノオト
07 Test Flight Delight
08 星間飛行
09 イヌミミランカ
10 妖精
11 追憶のトランペット
12 真空のダイアモンド クレバス　
13 愛・おぼえていますか～bless the little queen
14 蒼のエーテル
15 is this LOVE?
16 shadow of Michael
17 アイモ　O.C.
18 Battle Frontier
19 娘々サービスメドレー（どんなサービスをメドレーするんだい？）(1)ライオン(2)インフィニティ(3)私の彼はパイロット(4)ダイアモンド クレバス(5)星間飛行(6)What'bout my star?(7)愛・おぼえていますか(8)アイモ
20 プロトカルチュア

収録曲も明らかになりましたね。
アナタノオト、妖精、蒼のエーテルの３曲だけでも、３千円を出す価値があると思います。個人的に。
サービスメドレーは今回流れたものっぽいですね。繋ぎが秀逸だったので、CDでちゃんと聴くのが楽しみです。
トライアングラー(fight on stage)はエンディングのランカ＆シェリルVER.と思われます。
それにしても相変わらず未収録曲が多い・・・。
宇宙兄弟船とかダイアモンド・クレバス50/50とか私の彼はパイロットのFullとか・・・。
宇宙兄弟船に至っては公式HPで視聴できるのにCD未収録という・・・。
他にもランカのS.M.S.小隊の歌とかシェリルの宇宙兄弟船とかも入れて欲しかった。
ボビーの私の彼はパイロットとかニンジーンも聴きましたが、あれも是非音源が欲しいです（笑）
最終話で流れたライオンもかなりアレンジされてたし、そういうのも入れたらサントラあと２枚は出して欲しいなあ。
まあとにかく発売が待ち遠しいです。

マクロスF(フロンティア) 4 (Blu-ray Disc)

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: Blu-ray

マクロスF 第２４話「ラスト・フロンティア」

ついに最終回目前のマクロスF感想です。
ランカ好きにはちょっとツライ２４話。

まずはランカとブレラの過去から。
ランカの歌がバジュラを呼んじゃった為、第１１７調査船団は崩壊してしまったようです。
それにしても、ブレラは小っさいのに冷静ですね。妹守ったり、バジュラを呼んでしまったことを口止めしたり。
とても子供とは思えない（笑）

その事実を思い出して傷心のランカに、グレイスの魔の手が・・・。
２４話はグレイスの黒さが異常（笑）

S.M.S.は第１１７調査船団に辿り着き、中を調査。
ここでやっと、調査船団の目的や、グレイスの夢とやらが明らかになりました。
フォールド・クォーツとインプラント技術を組み合わせた研究の内容も大体理解できました。
銀河規模で並列思考を可能にし、さらに銀河の端と端のタイムラグもゼロになるそうです。
タイムラグが無くなるのはいいけど、並列思考は絶対嫌ですね。
オカマに賛成すぎる（笑）
しかも完全な並列思考ではなく、上位存在が生まれるそうです。
つまり、グレイスは銀河の支配者になりたいと。
・・・って、結局そんなんか・・・。
もっと科学者的な探究心からの行動を期待していたので、ちょっとがっかりです。
いや、かなりがっかりかも・・・。
支配者になるのが夢とか、レオンとあんまり大差ないじゃないですか。
あ～～～、これはグレイスも死亡でいいなあ（笑）

グレイスは全人類のインプラント化実現の為、バジュラの生態を利用して人類を屈服させるつもりのようです。
さらにその鍵になるのが、唯一バジュラとコミュニケーションを取れる存在であるランカ。
そのランカは、既にグレイスの支配下に置かれてしまったようで、アイモを歌わされています。
ランカの意識を通す事で、バジュラ同士の通信を完全に解析できるようになったグレイス。
ですが、それよりも周りに映し出されているランカの映像の必要性が知りたいです（笑）
そして何より、炎に囲まれたグレイスが怖い！怖すぎるよ！！！
グレイスはやっぱりラスボスなんですねwwwww

さて、最後の決戦を前にラブコメ展開が発生。
艦長とモニカがくっついたって事ですか！？
まさかこんな展開になるとはwwwww
オズマとキャシーも当然のように一緒にいますしね。
オカマ可哀想だなー（笑）
ここで、マオの手紙を見つけたキャシー。
苗字が同じなのでシェリルはマオの養子か何かだと思ってましたが、孫でしたか。
母親とも祖母とも生き別れになったって事でしょうか。
イヤリングが母親の物なのは間違いないようですが、シェリルが赤ん坊の頃にマオの元にいたとすると、グレイスに拾われた描写は一体何だったんだろう・・・。

一方フロンティアはバジュラの本星に到着間近。
アルトが出撃前にシェリルに会いに行きましたが、シェリルが健気すぎました。
恋人ごっこは終わりとか。
ホントにこんないい女めったにいませんね。
シェリルにしてもランカにしても、何でアルトがいいのか全くもって分かりません。
もっといい男探せよって本気で言いたい（笑）
ところで、別れ際にシェリルがアルトにイヤリング渡しちゃいましたが、それっていいんですかね？
フォールド波に影響するんじゃなかったっけ？
フォールド・クォーツのセッティングしてるから必要ないとか？？
そんな事が気になったりしてる中、飛び立つアルトに歌い始めるシェリル。
ここでもってけ♪ですか。
妖精が聴きたかったりしてたんですが、でも戦闘にはこれが一番良いかも。
で、戦闘開始。
フォールド爆弾の使用で、バジュラと互角以上に戦うフロンティア。
でも、レオンの顔はイケてませんからwwwww
それにしても、「俺の尻について来い」ってセリフをアルトに言われると腹が立つのは何故だろう（笑）
オズマが言ってこそカッコ良いんだって事が分かりました。

ランカはブレラ同様グレイスの命令に逆らえない状態にあるらしく、グレイスとブレラに従って歌い始めました。
シェリルの歌で抑えられていたバジュラの動きを「愛おぼ」で跳ね返すランカ。
愛おぼが来るとは思わなかったです。
ランカの歌で動きを取り戻したバジュラがフロンティアを猛撃。
ランカ好きのテンションを下げる展開になって来て、最終話が不安でなりません。
ランカもブレラも可哀想だなあ。
そして、一体どういう状態で会話してんの！？な展開でアルト（&クラン）vsブレラに。
ランカに人を攻撃させる事を責めるアルトに、反論するブレラ。
ブレラが言ってる事もある意味正論のような気がするから不思議です。
バジュラ視点から見たら、確かに人類は侵略者ですね。
というか、その間にグレイスが関わってるからややこしくなってるんですよね。
そんな中、ブレラの攻撃でアルト機被弾。
そして爆破。
って、えええええ！？
マジですか！？
主人公終了？？？
・・・な訳ないか。さすがに。
でもこの状況で生きてましたってのもスゴイと思うんですが・・・。
でもまあ、死んじゃってたとしてもあんまり悲しくないのが残念です（笑）

２１話でランカの紙飛行機が飛び続けてたのに対して、前回のシェリルの紙飛行機がすぐに落ちちゃったのはこういう訳ですか。
でもきっとアルトはs.m.s.に拾われて、真実を知ってランカをグレイスの元から取り戻す展開になるんだろうなあ。
そうだとしても、結果としてランカは二度もバジュラに人を襲わせてしまった事になるので、無事フロンティアに戻れるのか心配です。
ああぁぁぁ、最終話を見るのが怖い～。
てゆーか、s.m.s.は何してるんだ。
もっと早く出てきて、ランカを救出して欲しかったです。

次回　第２５話「アナタノオト」
って、予告ちょっと待てwwwww
何ですか、これ。
まさかの実写！？
予告でも何でもないしwwwww
ますます不安になってきました（笑）

ラジオより次回タイトルの「アナタノオト」です。↓　↓　↓

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

• アーティスト: 菅野よう子
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/10/08
• メディア: CD

武道館の詳細発表日が変更になってましたね。
１９日２４時（２０日０時）との事です。

マクロスF(フロンティア) 4 (Blu-ray Disc)

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: Blu-ray

マクロスF・超緊急突発的追加公演決定

カンノヨーコさん緊急メッセージ！スクランブルミッションコードBUDOKAN！
｢マクロスF　ギャラクシーツアーFINAL こんなサービスめったにしないんだからね　in ブドーカン☆」
http://www.macrossf.com/information/others.html

・・・だそうですよ！
武道館とか！！マクロス凄すぎますね。
一体何処まで行くのか・・・。

横浜・大阪公演のチケットを取れた人も取れなかった人も、これは行くしかないですね。
日時は１１月５日（水）との事。
チケットに関する詳細は９月１８日２４時（１９日午前０時）から、マクロスF公式サイトで発表されるそうなので、チケットが欲しい人は頑張りましょう。
私は頑張る予定です（何を）

それにしても、総合プロデューサー・カンノヨーコというのに感動です。
この勢いで、アクエリオンとか攻殻とかWRとかカウビとか定期的に色々やって行けばいいと思います（願望）

取りあえず横浜が楽しみです。
アナタノオトとか蒼のエーテルとかノーザンクロスとか妖精とか、新曲が増えたのが嬉しくてたまりません！
ああぁぁぁ、早く聴きたい！！

マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

• アーティスト: 菅野よう子
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/10/08
• メディア: CD

娘トラ。の発売も近付いて参りました・・・！！！
ノーザンクロス、蒼のエーテル、アナタノオトは収録されるようですね。
それ以外はどうなんでしょう。
CDの発売がホント待ち遠しいです！

アナタノオト（ラジオ音源）　ランカ・リー＝中島愛

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

マクロスF 第２３話「トゥルー・ビギン」

マクロスF　#２３の感想です。
見終わって言いたいのは、取りあえず主人公はいらないなって事ですかね（笑）
もうアルトの心境を理解するのは不可能かと・・・。
ヒロインの描写が多すぎて主人公がおざなりだったのが最大の要因とは思いますが、もう少しアルトの心理描写があったらまだ好きにもなれたかもしれませんが。
やーもう死んでいいんじゃないかなー（笑）

では、真面目に本編の感想を。

まずはランシェとグレイスの会話からスタート。
ランカの記憶の断片のようです。
グレイスは、インプラント・ネットワーク理論とバジュラのゼロタイム・フォールド通信を組み合わせる事で世界を変えたかったようです。
よく分かりません（笑）
ランシェはバジュラを利用する事に反対だったようですね。
ランシェの体調が良くない事と、その後のグレイスのセリフから、ランシェはV型感染症を発症していると思われます。
Bパート前半のレオンのセリフからすると、ランシェはランカがお腹にいる時に感染したという事になりそうです。

その後ウザいレオンが登場し、続いてアルトの出番。
アルトは既に隊長ですか。
そしてシェリルとの事をからかわれたり、シェリルが迎えに来てたり、一緒に家帰って料理したり、もう番組間違えたかとwwwww
何だ、この新婚wwwww
アルトは料理上手すぎだし、シェリルは箸の持ち方が・・・（笑）

続いてランカとブレラ。
アルトよりブレラの方が心理描写がしっかり描かれている気がするのは何でだろう。
まったりで良い雰囲気だったところに、バジュラの防衛部隊登場。
数が多くてビビります。
アイモを歌い始めるランカ。
そのフォールド波を確認していたS.M.S.。
S.M.S.はランカやバジュラを利用しようとしている存在（グレイス）に気付いているようですね。
ですが、今回のS.M.S.の出番はここまでとか。残念すぎる・・・。
クォーターの戦闘がないと面白くない～。

引き続きアイモを歌うランカ。今回はハーモニカ演奏でブレラも参加。
ブレラのハーモニカの音に、ランカは過去の記憶を重ねます。
もう序盤から兄妹フラグ立ちまくりですね。
そんな時、ブレラがランカの首にお守りだと言ってハーモニカを。
って、それ死亡フラグーーー！！！
そういうの止めようよ～。死んじゃうからさあ～。
フラグ回避を願ってます。
お兄ちゃんはきっと強いはず（オズマの例もある事ですし）
ところが、歌が届いていないのか、バジュラに襲われるランカとブレラ。

場面変わってレオン経由でビルラーに呼び出されたアルト。
ランカのフォールド波から、レオンたちもバジュラの本星を突き止めてました。
という事で、S.M.S.vsグレイスvsフロンティアの三つ巴が予想されます。
アルトはこの戦いの目的がフォールド・クォーツの収集にあるのかをレオンとビルラーに尋ねる。
バジュラはフォールド・クォーツの原料を集める習性があると語るビルラー。
フォールド・クォーツはバジュラ自身から生成されるのかと思ってたので、ちょっとびっくりです。
それなら人にも作れそうな気がしますが、そういう簡単な話じゃないという事でしょうか。
レオンは人類の生存とバジュラの殲滅が最優先だといってますが、嘘くさいにも程があります（笑）
そして、バジュラはランカを足がかりに人間を抹殺しようとしていると語るレオン。
人間を抹殺しようとする理由の説明がないので、説得力はありません。
他の生物を抹殺するという考え方自体が陳腐ですし、アルトを駒として使う為のごまかしというところでしょうか。

続いてBパート。
やっとバジュラの生態が明らかになりました。
２３話まで引っ張らなくても・・・という気がしないでもありません。
バジュラは女王を主体とする集合体、という事のようです。
全ての意思決定は女王がしていると予想できるので、ランカが到達した地球っぽいところにいる真の女王とやらがそれにあたるという事ですね、きっと。
最終的には、ランカと女王が話し合って和平条約を結んで、みたいな展開か？
レオンの説明では、ランカがV型感染症を患わずにフォールド波を含む歌を歌えるのは、ランカが母体内で感染した際バジュラとの共存を受け入れた事に加え、バジュラ側もそれを望んだという話ですが。
共存を選べば感染しないで済むとか、便利な病気だなと言いたい（笑）
個人的な予想ですが、バジュラ側は、ランカを人との共存の一つの希望として選んだのが本当の理由で、ランカをメッセンジャーとして平和の道を探すという話になりそうな予感。
レオンはバジュラがランカを利用しようとしていると言ってますが、それは違うと思うなー。
それにしても、何だかヒロイック・エイジを思い出して仕方ないです。

で、ランカとブレラ。
何とかバジュラを撒いたところにアイ君登場。
アイ君に気付いて機体から飛び出すランカ。
って、えええぇぇぇぇぇ！！！！！
それはないだろ、いくら何でも！？
そんな簡単に出ちゃうなよ！そんな簡単にコックピット開いちゃうなよ！
あまりの展開にツッコミしか浮かばない（笑）
何故かアイ君に捕まっちゃったランカは漂うハーモニカとブレラの姿から、ブレラ＝お兄ちゃんだと思い出しました。
まあブレラが兄ってのはもうずいぶん前からフラグ立ってたので驚きはしませんが。
そして、ランカを追うブレラの前にグレイス登場。
グレイスからランカが妹だと聞かされますが、ブレラはおそらく強制モードにされてしまいました。
まあ、そうなるだろうとは思ってました。
グレイスの口ぶりからすると、バジュラはグレイスの動きを察知した為にランカを捕らえたようです。
という事は、バジュラはグレイスの思惑に気付いているという事でしょうか。
て事だとすると、S.M.S.vsグレイスvsバジュラｖｓフロンティア？？？

アルトは病院で兄さんと会話。
アルト父も病気のようですが、まさか歌舞伎役者に復帰ENDとかはないと信じたい（笑）
そして兄さんにまで成り行きでパイロットになったんじゃないかと言われるアルト。
流されっぱなしの主人公とかどうなんですか（笑）
その後クランが登場。
アルトがここで初めてパイロットになった理由を話した訳ですが、ランカ守る為にS.M.S.に入ったそうです。
って、そんなん聞いてないwwwww
だったらもっとそれらしい描写が欲しかったです。
ランカの歌うアイモ聞きながら、「そうだ、俺は･･･」とかしか言ってなかったはず・・・。
そんなんじゃ分かんないってwwwww
何だこの急展開は。視聴者置いてけぼりですか。
その上ランカを殺す決意まで固める始末。
もうその思考回路についていけないよ（笑）
クランに言わせると、それは愛だそうですが、私には訳が分かりません。
アルトは前回のオズマの言葉の意味が全く分かってないようですね。
もういっそオズマかブレラに殺されたらいいよ（笑）
取りあえず、アルランENDは確定という事ですかね。
最終話のタイトルも「アナタノオト」だしなあ。

一方グレイスは、目的達成に近づいた事を喜んでます。
ランカはバジュラに捕まったはずですが、だとしたらグレイスは何処からランカを観察してるんだろう。
それにしてもグレイス凄いなあ（笑）

２３話は急展開というか、無理やりすぎるというか・・・。
いくら何でもランカを機体から飛び出させるのは不自然すぎるような・・・。
こんな調子であと２話で終わるのか、非常に不安・・・。

次回　第２４話「ラスト・フロンティア」
予告の作画の綺麗さにむしろ笑えました。
何だ、最後のシェリルは！
もはや別人（笑）

マクロスF(フロンティア) 4 (Blu-ray Disc)

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• メディア: Blu-ray

マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

• アーティスト: 菅野よう子
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/10/08
• メディア: CD

マクロスF 第２２話「ノーザン・クロス」

マクロスF＃２２の感想です。

２２話に来て、主人公終了のお知らせ・・・？いや、変更？
もうオズマかブレラが主人公でいいんじゃね？な第２２話。むしろ艦長が主人公でもいい（笑）

では本編の感想を。

まずはグレイスとレオンの会話から。
ブレラがランカ連れてフロンティアから出ちゃった事は、グレイスもあずかり知らない事だったとレオンに説明してますが、まあ気付いていて止めなかったと判断するのが妥当でしょうか。
グレイスとレオンの協力体制に亀裂が生じたようですが、これはきっとレオン死亡フラグ・・・。

フロンティアは現状のままだと、あと３ヶ月で環境維持機能を完全に失うそうです。

そんな中、アルトとルカは軍と連携して新型弾頭の試し撃ち。
これでまたしばらくはバジュラと互角に戦えるようになりますが、根本的な解決にはなってません。
そもそもレオンにバジュラを全滅させる意志があるのかどうかも疑問ですが。

そしてシェリルの新曲登場。
「妖精」
みんなが私のことを妖精と呼ぶ～♪ってすごい歌詞だなあ（笑）
それにしても顔が残念でした。
もうちょっと綺麗な表情させてあげても・・・。
ここで、シェリルの歌にフォールド波が含まれていることが判明。
V型感染症のVはバジュラのV。
という事で、V型感染症＋フォールド・クォーツにより、シェリルの歌もランカ程ではないにせよバジュラに届くようですね。
案外フロンティアにバジュラを呼び寄せたのはシェリルの歌だったのかも知れません。
その為にグレイスはV型感染症のシェリルを連れていたのかも。
そもそも感染したのもグレイスの仕業なんだろうしなあ。
レオンから呼び出され、自分の歌がバジュラに届くと知ったシェリルはランカの変わりに歌うことに。
レオン側となると、シェリルの立ち位置はちょっと微妙ですね。
そう言えば、シェリルはやっぱり社長の所にいましたね。
あの社長は良いキャラだなー。

一方取り残されたオズマとキャシーの救出にボビーが参上。
S.M.S帰還後、事情を聞いたボビーがキャシーを慰めました。
オカマーーーー！！！
オカマのカッコ良さとキャシーの可愛さが半端ない。

Bパート序盤でアルシェリ展開到来。
クランからシェリルの病気の事を聞いたアルトは、シェリルの傍にいる事を決めたようです。
が、同情のような気がしないでもないあたりが不安要素ですね。
今後安易に乗り換えたりなんかすると、待っているのは死亡フラグ・・・（nice　boat的な意味で）
ところで倒れたシェリルを着替えさせたのは誰だ・・・！？www

一方ランカは宇宙遊泳中。
こういう事死ぬ前に一度やってみたい（無理）
目的地はアイ君の故郷だそうですが、故郷の場所が分かるという事は、ランカはアイ君との意志の疎通がはかれているという事でしょうか。
記憶も大分戻ってきているようなので、バジュラのコントロールもそろそろ出来るようになるのかもしれません。

そしてレオンが行動に出ました。
銀河の支配者は一人でいいと、グレイスを殺害。
でもグレイスがこんな事で死ぬはずもなく。
これはもうレオン死亡フラグが確定したと思って間違いなさそうです。
大体レオンの演説がウザ過ぎますから（笑）

こんな新大統領が率いる船団なんかにいられるかよ！と思ったかどうかは知りませんが、S.M.Sはフロンティア脱出を決意しました。
まあ、S.M.Sが解体され新統合軍に組み込まれる事を良しとしない故の艦長の決断だった訳ですが。
真実を見極めるため、フロンティアを離れる事になりました。
艦長「我々は現時刻をもって、兵隊から海賊へ鞍替えする。最初の獲物はこの船だ！行くぞ、野郎共！！」
艦長カッコイイーーーー！！！！！
これはどこのキャプテン・ハーロック（笑）
艦長のセリフも音楽もテンション上がる上がる！！！
久しぶりに熱い回で面白かったです！
クォーターは無断でフロンティア出航。
これでクォーター（及びランカ）対グレイスorレオン（及びアルト・ルカ）の構図が見えてきました。
クランは居残り組。
ミシェルの眠る地を離れたくない為ですね、きっと。

クォーターを止めるべく追いかけるアルトとルカ。
アルトとルカはS.M.Sがフロンティアを出る話を聞かされてすらいなかったようですね。
アルトがビルラー側で、ルカはレオン側だという可能性を危惧した為でしょうか。
それとも若いから巻き込みたくないと言う配慮かな。
説得を試みるルカに、
艦長「皆が右を向いていると、つい左から見直したくなる性分でな。」
本日の艦長の名言その２来ました（笑）
アルト対オズマでは、オズマからも男気溢れるセリフが飛び出しました。
艦長もオズマもカッコ良過ぎ！！！！！
それに比べてアルトがカッコ悪い（笑）
以前から空気と言われ、その内蚊帳の外になるんじゃないかとも囁かれていた主人公ですが、今回本当に蚊帳の外になりました。
さすがマクロス（笑）
アルトにしてもルカにしても、ランカを裏切り者だと思っている時点で、状況が全く分かっていない訳ですが。
それにしたって、主人公のいないところで話が動き過ぎな気がします。
やっぱり主人公交代・・・？

今回はCパートもあり。
ランカとブレラは目的地に到着。
これは地球・・・？
衛星っぽいのが３つあるから違うのかな。
グレイスとその仲間もランカ達の見ているものが見えるようです。
グレイス「バジュラの真の女王の住まう星。私達の宝島に！」
真の女王とか宝島云々も気になりますが、それより胸をもむなよwwwww
来週が非常に楽しみな展開になってきました。

次回　第２３話「トゥルー・ビギン」
やっとランカの過去の話に入りそうですね。
今回は展開こそ動いたものの伏線回収には至らなかったので、その辺りを次回に期待したいです。
アルトが主人公になる回は来るのかな。
何だか嫌な予感しかしません（笑）


最終回のタイトルは「アナタノオト」らしいですね。
これを聴く限り、アルランEND確定かと思えます。
ただ、今回の展開があった上で、アルトがランカを選んだりしたらアルトアンチが増える事だけは間違いありません（誠死ねと言われることは避けられない）
個人的にはブレラには生き残ってもらってブレランENDがいいです。
まあそうなったらブレラが主人公みたいになりかねないので可能性は低そうですが。
シェリルもアルトなんかやめてもっと良い男捜したらいいんじゃないかなあ（笑）
それはさておき、「アナタノオト」がすごく良い曲なので聴いてみてください。
ホントに可愛い歌です！
　↓　↓　↓　↓　↓
「アナタノオト」（ラジオ音源）　ランカ･リー＝中島愛

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

歌詞（耳コピ）

あなたの音　ドクン　ドクン　ドクン
聞こえてくるよ　ドクン　ドクン　ドクン
生きてる音　優しい音　だから切ない音
聞こえてくるよ

風が花を咲かせるように　笑いあえたら
雨が草を濡らすように　涙こぼれたら

僕たちの願いは大丈夫
疑いのコートはもういらない
時に邪魔されたって大丈夫
もう二度と離れない

あなたの音　ドクン　ドクン　ドクン
聞こえてくるよ　ドクン　ドクン　ドクン
生きてる音　優しい音　だから切ない音
聞こえてくるよ

愛が　ドクン　ドクン　ドクン
目を覚ますまで　ドクン　ドクン　ドクン
この手でもっと　あなたの孤独に触れたい
夜明けを二人待ちながら
ぎゅっと目を閉じた

マクロスFO.S.T.2 「娘トラ。」

• アーティスト: 菅野よう子
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/10/08
• メディア: CD

マクロスF(フロンティア) 4 (Blu-ray Disc)

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
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